『スペース・プレイヤーズ』大人気作「マッドマックス」の追走劇にルーニー・テューンズが参戦!本編シーン解禁!
WB超人気キャラオールスターズ × レブロン・ジェームズ(NBA史上最強のプレイヤー)
『スペース・プレイヤーズ』
「マッドマックス」の世界観を存分に体感できる本編シーン解禁
ロード・ランナーとワイリー・コヨーテ、迫力満点の追走劇に参
NBA史上最強のプレイヤーと呼び声の高いバスケ選手レブロン・ジェームズを主演に迎え、1923年の創立以来数々の名作に世におくり出してきたワーナー・ブラザースの歴代の作品/キャラクターが垣根を超えて怒涛の如く登場、誰も観たことのない壮大な《無限バーチャルワールド》で繰り広げられる[e スポーツバトル]を描いた映画『スペース・プレイヤーズ』が8月27日(金)より全国公開する。
今回、そのド派手なアクションが観る人の度肝を抜いた人気シリーズ「マッドマックス」から、2015 年にシリーズ 4 作目として公開された『マッドマックス 怒りのデス・ロード』の世界観を存分に体感できる本編シーンが解禁された。
様々な歴代ワーナー作品の世界にルーニー・テューンズのキャラクターやレブロンが登場する本作だが、“「マッドマックス」の世界”にいたのは、“ロード・ランナー”と“ワイリー・コヨーテ”。物語の中では常に捕食しようとワイリー・コヨーテがロード・ランナーのことを追いかけ回しているが、その様子は大迫力の“「マッドマックス」の世界”でも変わらなかった。核兵器による戦争の影響で文明社会が壊滅し、砂漠化したウェイストランド(荒野)が舞台の『マッドマックス 怒りのデス・ロード』は、映画の始まりから終わりまでがほぼ迫力満点の追走劇となっており、手に汗握る激しいアクションシーンが詰まっている。
今回解禁となった本編シーンはそんな追走劇の最中から始まり、火炎放射器が火を噴きながら走る車の横に現れるのは、涼しい顔で疾走しているロード・ランナーの姿。その姿を発見したのは普段の茶色い毛の容姿とは一変、身体を白塗りにした武装集団“ウォー・ボーイズ”になりきった真っ白な毛並みのワイリー・コヨーテだ。ウォー・ボーイズが命を懸けた戦いに出るときに口に銀のスプレーを吹き付ける儀式まで見事に行ったワイリー・コヨーテは、「WITNESS ME!(俺を見ろ!)」と書かれたパネルを掲げ、ロード・ランナーを目掛けて大ジャンプ。しかしロード・ランナーはさらりと避け、ワイリー・コヨーテは棘だらけに改造された車に急降下し、同時に大爆発に巻き込まれる。天高くへと飛ばされたワイリー・コヨーテは近くを走る車のフロントガラスにたたきつけられるが、その車に乗っていたのは本作で[e スポーツバトル]に挑むために仲間を探しにきたレブロンとバッグス・バニーだった。そしてそんな 2 人も“「マッドマックス」の世界”にふんだんに染まっており、レブロンはバスケ選手とは思えないド派手なモヒカン頭を披露し、バッグス・バニーもゴーグルを耳にかけボリュームのある羽毛を肩に身に着けていた。「マッドマックス」の豪快な追走劇と爆破シーンを存分に味わえるとともに、“「マッドマックス」の世界”以外の歴代ワーナー作品とのコラボシーンで、どのようなレブロンとバッグス・バニーの姿が観られるのか、さらに期待が高まる映像となっている。
監督を務めたマルコム・D・リーは「僕らにやれることには無限の可能性があった。サーバーから自分たちのキャラクターを連れてくるわけだしね。『マッドマックス』の世界や『マトリックス』からね。それはすべてビジュアルなお楽しみだよ。ワーナー・ブラザースがライブラリーに持っている幅広い豊富な作品を目にするんだ」と、本作を通して観る人が多くの歴代ワーナー作品を楽しめることを語った。
【ストーリー】
ある親子が迷い込んだのは、映画の人気キャラクターが勢ぞろいする“夢のバーチャルワールド”。はぐれた息子を取り戻す手段は、その世界でゲームに勝つこと。好きな仲間を集めて、究極のe スポーツバトルを体験!?
【キャスト】
レブロン・ジェームズ、ドン・チードル(映画「アベンジャーズ」シリーズ、『ホテル・ルワンダ』)、セドリック・ジョー、ソネクア・マーティン=グリーン、ゼンデイヤ(『DUNE/デューン 砂の惑星』『マルコム&マリー』)
【スタッフ】
監督:マルコム・D・リー(『ガールズ・トリップ』『ナイトスクール』)
製作:ライアン・クーグラー、レブロン・ジェームズ、マーベリック・カーター、ダンカン・ヘンダーソン
脚本:ジュエル・テイラー、トニー・レッテンマイアー、キーナン・クーグラー、テレンス・ナンス
配給:ワーナー・ブラザース映画
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2021年8月27日(金) 全国公開