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マーベル最新作『ホワット・イフ…?』超豪華!日本語吹替版の予告が解禁!

マーベル・スタジオが贈る初のアニメーションシリーズ
『ホワット・イフ…?』
超豪華!日本語吹替版の予告が解禁!

全世界に衝撃と感動を巻き起こした映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』(“19)を始め、破格のメガヒットを続出させ、エンターテイメント史を塗り替えてきたマーベル・スタジオ。その勢いは留まらず、アメリカでディズニープラス史上最高のオープニング成績を記録した現在配信中のドラマシリーズ『ロキ』、約2年ぶりの劇場映画として話題を集めている『ブラック・ウィドウ』と話題作を次々とリリースし最高の盛り上がりを見せている。

そんなマーベル・スタジオが贈る初めてのオリジナルアニメーションシリーズ『ホワット・イフ…?』が本日8月11日(水) からディズニープラスにて日米同時配信をスタートした。

本作は製作総指揮のケヴィン・ファイギをはじめ、「アベンジャーズ」シリーズなど数々の作品でストーリーボードを手掛けたブライアン・アンドリュースなどを始めとする、マーベル・スタジオ映画の制作スタッフ陣により、実際に映画作品中で起こった出来事をベースに、「もしもあの時、ヒーローたちに別の運命が待っていたとしたら…?」というテーマで、マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)の登場人物の“ありえたかもしれない”様々な“もしもの物語”を描くシリーズ。

本作で、“アベンジャーズ”をはじめとする、MCUおなじみのキャラクターを演じる声優陣は以下の通り。

キャプテン・アメリカ/スティーブ・ロジャース:中村悠一
アイアンマン/トニー・スターク:森川智之 ※本作より参加
ソー:三宅健太
ハルク/ブルース・バナー:宮内敦士
ブラック・ウィドウ/ナターシャ・ロマノフ:樋口あかり ※本作より参加
ホークアイ/クリント・バートン:東地宏樹
ニック・フューリー:立木文彦 ※本作より参加
スパイダーマン/ピーター・パーカー:榎木淳弥
ウィンター・ソルジャー/バッキー・バーンズ:白石充
ロキ:平川大輔
アントマン/スコット・ラング:木内秀信
ハンク・ピム:御友公喜
ドクター・ストレンジ/スティーヴン・ストレンジ:三上哲
キャプテン・マーベル/キャロル・ダンヴァース:水樹奈々
ブラックパンサー/ティ・チャラ:田村真
キルモンガー:津田健次郎
ヨンドゥ:立木文彦
ジェーン・フォスター:坂本真綾
ペギー・カーター:園崎未恵
ネビュラ:森夏姫
サノス:銀河万丈
ガモーラ:朴璐美
グランドマスター:大塚芳忠
ウォッチャー:井上和彦 ※本作より参加

 

声優陣のコメント

ソー:三宅健太
マーベル・スタジオ初のアニメーション作品ということで新たなソーを再び演じることができて、僕自身もうれしく、そしてワクワクしております。ソーは神様なんですが、『アベンジャーズ/エンドゲーム』ではロキを失ったり、仲間のことで自暴自棄の自堕落な生活になって、大変なことになったりして、人間臭いところがあるのも彼の魅力の一つ。本作では彼のどんな魅力が見られるのか、楽しみにしていてください。

ハルク:宮内敦士
まさかアニメーションでハルクを演じるとは思ってもみなかったので、私自身「もしも」の世界の中の新たなハルクの姿を存分に楽しみながら演じさせていただきました。ハルク/ブルース・バナーは、ハルクの圧倒的なパワーとブルースという人間の繊細さの両極端な 部分が大きな魅力になっていますが、『アベンジャーズ/エンドゲーム』では色々なものが吹っ切れてハルクをコントロールしていたブルースが本作ではどんな活躍を見せてくれるのか、新たな姿に乞うご期待です。

キャプテン・マーベル:水樹奈々
キャプテン・マーベルは強い意志を持っていて、何度でもどんなことがあっても立ち上がる、とてもカッコいい女性なので、またこうやってアニ メーション作品で演じることができてうれしいです。「ホワット・イフ…?」というタイトル通りどんなもしもの世界が待っているのか、そしてキャプテン・マーベルがどんな活躍をみせるのか私も楽しみにしています。

アイアンマン:森川智之
アイアンマンが好きで、ずっと観てきた中で、次に「ホワット・イフ…?」でアイアンマンの話が出るとなったときに、どなたが演じるのかなというのをファンのみなさん同様、僕自身もとても注目してみていたので、演じることが決まった時は驚きと共に、とても光栄なお話ですし、しっかりと演じていきたいなという想いで収録に挑みました。現場でも暖かく迎えていただき、藤原啓治さんの継承というのを意識していたのですが、監督から「森川さんが考えるトニーを演じてくれたらいい」とおっしゃっていただいたのが、藤原さんが「お前はお前でやれよ」と言ってくれたような気がして、色んな想いがあるのですが、僕は僕なりのトニーを演じようと思いました。

 

 

このアニメシリーズの中で明らかになっている物語のひとつは、<”もしも”ペギー・カーターに超人血清が投与され、痩せこけたスティーブ・ロジャースがハワード・スタークのアーマースーツを着て戦いに加わっていたら…?>という物語。他にも、『アベンジャーズ』(“12)で“アベンジャーズ”が結成されNYに集結するはずのメンバーが、なぜか東京で、しかもスター・ロード/ガモーラ/ブラックパンサーと全く違うメンバーが集結していたり、ティ・チャラがピーター・クイルのような姿でヨンドゥ率いるラヴェジャーズになっていたり、ゾンビ化したキャプテン・アメリカが登場したりと、MCUの魅力的なキャラクターが全く違う運命を辿った時に、観客が驚くような“ありえたかもしれない”ストーリーが展開されていく。

マーベル・シネマティック・ユニバースの映画スタッフが制作に関わり創り上げた、映画の設定をベースにした「もしも…?」の物語。もしも、アベンジャーズヒーローに別の運命が待っていたとしたら…?あの時“起こりえたかもしれない”、想像を超えた驚くべき様々な物語のマーベル・スタジオのオリジナルアニメーションシリーズ『ホワット・イフ…?』は8月11日(水)ディズニープラスで日米同時配信開始。

公式サイト:https://disneyplus.jp/
公式Twitter:@DisneyPlusJP
公式 Instagram:@DisneyPlusJp