【NEWS‼️】映画『アイアン・スカイ/第三帝国の逆襲』本編映像独占解禁!地球空洞説、もしかすると現実世界にも…!?
『アイアン・スカイ/第三帝国の逆襲』本編映像独占解禁!
エネルギー枯渇により絶滅の危機に瀕した人類を救うため、主人公オビは愉快な仲間たちとともに、前人未到の地 <ロスト・ワールド>へ旅立つ。オビ一行の宇宙船が不時着したのは、30 年前に荒廃したはずの地球の深部だが、目の前に広がるのは山々がそびえ、滝が流れる雄大な自然!きっとここに人類を救うための新たなエネルギー源もあるは ずと確信するオビ。上空に向かって眩い光を放つ太陽のような光線の正体とは?そして、オビの言う“ヴリル・ヤー”とは一体どのような エネルギーなのか?神秘的な世界に足を踏み入れたオビたちの運命は…!
実は、「地球の内部は巨大な空洞になっており、そこには無数の都市による王国アガルタや高度な文明が存在する…。」という“地球空洞説”は、はるか昔から様々な神話や伝承を元に世界各国に提唱者がおり、第二次世界大戦終結時には「アドルフ・ヒトラーが南極にあるアガルタへの入り口から地球内部へ脱出した」という説が広まったこともあるのだとか。
もしかするとこの世界でも地球の深部には…?なんてドキドキワクワクさせられる本編映像!恐竜に乗ったヒトラーや、スティーブ・ジョブズ、歴史上の有名人たちが次々に登場する本作。もちろんキャラクターにも大注目だけれど、超壮大なスケールの映像と、ワクワクするストーリーは見逃せない!
人類の運命はどうなってしまうのか、ぜひ劇場で確かめよう。
【あらすじ】
2018年、人類は月面ナチスの侵略に勝利するも、自ら引き起こした核戦争で地球が荒廃してしまった。それから30年後、人々はナチスが建設していた月面基地で生き延びていた。しかし、月面基地のエネルギーは限界に達し絶滅の危機に瀕していた。人々が苦しむ姿に機関士のオビは胸を痛めていた。ある日、地球から宇宙船が月に飛来。そこにはロシア人の乗組員のほか、死んだはずの月面ナチス総統ウォルフガング・コーツフライシュが密かに同乗しており、月面基地に忍び込むのだった。何の企みか、ウォルフガングはオビに人類を救う手段を打ち明ける。地球の深部には未開の世界が広がっており、そのエネルギー源を集約する“聖杯”を持ち帰れば人類は救われるというのだ。未曾有の危機に瀕している人類を救うため、オビは仲間たちとともに<ロスト・ワールド>に向けて旅立つ。しかし、そこはナチス・ヒトラーと結託した秘密結社ヴリル協会が君臨する世界だった。ヤツらは人類絶滅を企て、恐竜とともに地底から攻めてくるッ!!
【キャスト】
ララ・ロッシ、ウラジミル・ブラコフ、キット・デイル、トム・グリーン、ユリア・ディーツェ、ウド・キアほか
【スタッフ】
監督:ティモ・ヴオレンソラ
脚本:ダラン・マッソン、ティモ・ヴオレンソラ
音楽:ライバッハ、トゥオマス・カンテリネン
配給:ツイン
宣伝:スキップ
公式サイト:http://ironsky-gyakushu.jp/
Twitter:@ironskygyakushu
7月12日(金)、TOHOシネマズ 日比谷ほか全国公開!