【NEWS!!】『#小さな恋のうた』“#ちい恋バンド ”が新宿に出現!映画から生まれた佐野勇斗らメインキャストによるバンドが公開前夜祭“単独ライブ”に1500人が熱狂!
映画から生まれた“ちい恋バンド”が新宿・歌舞伎町に出現!
MONGOL800が2001年にリリースしたアルバムに収録された楽曲「小さな恋のうた」。世代や性別を問わず今なお歌い継がれているこの名曲から生まれた映画『小さな恋のうた』が遂に明日5月24日(金)より全国公開!
公開前日の23日、本作から生まれたメインキャストからなる“小さな恋のうたバンド”が、新宿・歌舞伎町の街頭に登場!フリーライブ&トークイベントを行なった。
「はいさいFESTA2019」や「AGESTOCK」などのライブを経て、日々パワーアップしている彼らは、“公開前夜祭”と称し、その集大成として最高のライブパフォーマンスを披露、「小さな恋のうた」「あなたに」を熱唱!ステージに上がると、「こんにちは、ちい恋バンドです!」と自己紹介。
ついに公開となる『小さな恋のうた』。半年間のバンド練習、そして撮影、宣伝期間を経て1年間走り続けた今、どのような「想い」を伝えたいですか?成長した部分はありますか?との問いに、佐野は「本当に去年の5月に初めてメンバーと会って、バンド練習をはじめました。モリリン(森永)はドラムをやっていたんですが、他のメンバーは初めての楽器に挑戦することになり、これはやばいんじゃないか?映画できるのかな?というところから始まりまして…半年間の練習ってなかなかないんですが、毎週のように集まって本当のバンドのような関係性を築き上げました。映画の中にもその関係性が現れていると思います。」とコメント。
森永は「頭の片隅にはバンドメンバーがいるというような一年間でした。」「4人のメンバーを見ていると母性のような感情が出てきて、年長者として進んで現場作りをしないといけないと自覚した。」と本作に対する深い想いを語った。
山田は「私がバンドのメンバーの役をやるとなったときに何ができるかと思ったときに、想いを届ける演奏をしたいとずっと思っていました。」「バンド内の絆がどんどん成長していった。」とメンバーの絆を感じさせ、俳優としてのデビュー作品となった眞栄田は「なぜ役者をやっているのかというと、このスタッフ、キャストと出会えたのが大きいと思っています。ゼロからのスタートで成長しかなかったと思っています。」とコメント。
鈴木は「小さい頃から音楽に対して苦手意識があって、この世界に入って音楽だけはやらないなと思っていたんですが、この作品に出会えて自分がベースを弾く事になって一から音楽を好きになれた作品でした。この作品に出会えたことで自分も変われたと思っています。」と、振り返った。
「今、全員の想いを聞いてもらったと思うんですが、なんと言おうと、明日公開です!スタッフの皆さん、沖縄の皆さんの想いを届けたいと思います!皆さん、お楽しみに!!」と佐野が観客に語りかけ、バンド演奏がスタート!
「皆さん一緒に!」と観客に呼びかけ大盛り上がり!観客と一緒に大合唱、新宿に歌声を響かせた。2曲を披露した後、会場は大きな拍手と歓声に包まれ、公開前夜祭は熱気に包まれたまま終了した。
【キャスト】
佐野勇斗、森永悠希、山田杏奈、眞栄田郷敦、鈴木仁、トミコクレア/世良公則 他
【スタッフ】
脚本:平田研也 『つみきのいえ』(08)、『22年目の告白 -私が殺人犯です-』(17) Inspired by the songs of MONGOL800
配給:東映
5月24日公開!
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