映画『モンスターハンター』モンハン大好き松坂桃李が「日本語を一切話さない日本語吹き替え声優」初挑戦!さらにはモンハン大好きレジェンド級の声優陣も勢ぞろい!
全世界累計6,400万本超の大ヒットゲーム
待望のハリウッド実写映画化!
『モンスターハンター』
日本語吹き替え声優に松坂桃李が初挑戦!
さらにはモンハン大好きレジェンド級の声優陣も勢ぞろい!
世界的な人気を誇るテレビゲーム「モンスターハンター」シリーズ。待望のハリウッド実写映画化『モンスターハンター』が2021年3月26日(金)に公開となる。今回、大のモンハンファンである松坂桃李がミラ・ジョヴォヴィッチのバディ≪ハンター≫役として日本語を一切話さない?!日本語吹き替えを担当することが決定。さらにモンハン大好きな人限定でオファーした超豪華なレジェンド声優陣も一斉解禁された。
松坂さんが演じるのはモンスターの狩猟を生業とする≪ハンター≫(トニー・ジャー)。異世界からやってきたアルテミス(ミラ・ジョヴォヴィッチ)のバディとして、共に超巨大モンスターに立ち向かうという重要な役どころ。アジアを代表するアクション俳優トニー・ジャーならではの豪快かつ迫力のアクションシーンも盛り沢山、全編通して活躍するメインキャラクター。なのだが・・・この役柄には台詞に関して「ある特殊設定」が。実は、松坂さんが吹き替えるハンターは、我々の世界中のどこにもない言語=「モンハン世界のオリジナル言語」を話しているのだった。
前代未聞の役に臨んだ松坂さんは「なんと表現したらよいかわからない不思議な言語のセリフで(笑)、どういうアプローチで、どういう引き出しを開ければ良いのか・・・。台本読ませていただいたら、一体これはなに語を喋っとるんじゃ?トニー・ジャーは何て言っとるんじゃ?(笑)」とギャグのひとつも言いたくなるほど戸惑いを隠せなかった様子。なんと本編のシナリオにもトニー・ジャーの台詞は書かれておらず、トニーは撮影現場で全編アドリブで話していたという驚愕の事実も発覚。しかし、実際にアフレコがスタートすると、松坂さんの役者魂に火がついて、モンハン言語を自在に操り、まるでハンターのキャラクターが憑依したかのような、まさに“モンスター級”の熱演を披露。無類のゲーム好きと知られている松坂さんは、もちろんモンハンもヘビープレイヤー。映画本編について「自分のようなゲームのモンハンファンも楽しめるように細部まで作りこまれており、監督のモンハン愛を感じるし、一方でゲームをプレイしたことのない人やモンハンを全然知らない人でも楽しめるようなエンターテインメント映画に仕上がっている」と熱く語った。
さらに今回、脇を固める声優陣も一斉に解禁。今回の吹き替え版の出演条件はずばり“モンハン大好きな人限定”!ゲームの腕も超一流な、業界屈指のプロハンターたちが勢ぞろい。アルテミス役の本田貴子さんは「ゲーム『モンスターハンター』のいちファン、プレイヤーとしてこんな嬉しいオファーはありません。」と今回の抜擢に胸を躍らせる様子を見せた。他には団長役に『ブラック・ジャック』ブラック・ジャック役の大塚明夫さん、リンク役に『銀魂』坂田銀時役の杉田智和さん、マーシャル役に声優という垣根を超え多方面で活躍中の宮野真守さん、ダッシュ役に『スマイルプリキュア!』緑川なお/キュアマーチ役の井上麻里奈さん、スティーラー役に『呪術廻戦』五条悟役の中村悠一さん、アックス役に『鬼滅の刃』竈門炭治郎役の花江夏樹さんと、とんでもないビッグネームばかり!!まさにモンハンならではのエキサイティングなキャスティングが実現した。
【キャスト】
ミラ・ジョヴォヴィッチ、トニー・ジャー、ティップ・“T.I”・ハリス、ミーガン・グッド、ディエゴ・ボネータ、ジョシュ・ヘルマン、オウヤン・ジン、山崎紘菜、ロン・パールマン
【スタッフ】
監督・脚本:ポール・W・S・アンダーソン
配給:東宝=東和ピクチャーズ共同配給
(c) Constantin Film Verleih GmbH
公式サイト:monsterhunter-movie.jp