MOVIE MARBIE

　2004年に竹内結子と中村獅童主演で映画化され、社会現象を巻き起こす大ヒットを記録した市川拓司のベストセラー小説「いま、会いにゆきます」が時を経て、韓国で待望の映画化！『Be With You ～いま、会いにゆきます』 （配給：クロックワークス）という邦題で、桜舞い散る春の4月5日（金）より、シネマート新宿ほか、全国ロードショーとなります。

　今もなお、日本における韓国映画の歴代興行ランキング1位（興行通信社調べ）を誇る、『私の頭の中の消しゴム』のソン・イェジンがヒロインを務め、彼女と恋に落ちるウジン役には『映画は映画だ』やドラマ「ごめん、愛してる」など、多くのドラマや映画に主演し、日本でも大人気を集める実力派俳優ソ・ジソブが務める。ソ・ジソブは今回、初の父親役に挑戦！その鍛え上げられた肉体美を封印し、親しみやすい笑顔で優しい父親として新たな魅力を開花させている。

『Be With You ～いま、会いにゆきます』観に行く前にチェック！
ソ・ジソブの本作おすすめコメント入り！
韓国版『いま、あい』オリジナルオープニングアニメ映像、解禁！

　そして、ウジン役のソ・ジソブによる、本作おすすめコメントが到着！冒頭、「日本の皆さん、こんにちは。ソ・ジソブです。」と元気いっぱいのメッセージを寄せる。果たしてその内容とは？！

　続いて、ソン・イェジンのナレーションで贈る、韓国版『いま、あい』オリジナルのオープニングアニメ映像を全編公開！母ペンギンと赤ちゃんペンギンの物語が描かれているこのアニメは、アニメ『カールじいさんの空飛ぶ家』のオープニングを思い出させると韓国で話題になっていた。この物語は、日本版の映画では、澪が息子の佑司が肌身離さず持っていたあの絵本。韓国版でも、スア（ソン・イェジン）が息子のジホにこの絵本を残すという設定で描かれている。

　本作の魅力をさらに倍増させるに間違いなし！本作を観る前には「ふむふむ」と、予習がてら観ておいて良し！観終わった後にもう一回観ると号泣するに間違いなし！の＜オープニングアニメ映像＞となります。

　4月5日（金）まもなく公開！ソ・ジソプからのメッセージと共に、オリジナルオープニングアニメ映像で心の準備をしておくのは、いかがですか？

　なお、4月7日（日）イ・ジャンフン監督がサプライズ来日決定！原作者・市川拓司氏と映画公開記念トークショー付き舞台挨拶も予定しております！詳しくは、公式SNS及び劇場サイト（http://www.cinemart.co.jp/theater/shinjuku/）にてご確認くださいませ。

〈ストーリー〉
雨の降る日、また戻ってくると信じ難い約束を残してこの世を去ったスア（ソン・イェジン）。 あれから1年、梅雨が始まったある日、世を去る前と変わりない姿のスアがあらわれる。だがスアはウジン（ソ・ジソブ）が誰なのかさえ覚えていない。 自身のことを覚えていなくても、彼女が傍にいるという事実だけで幸せを感じるウジンと自身が覚えていない彼との話が気になるスア。 ウジンとの出会い、初恋、初デート、初の幸せの瞬間を分かち合い、スアはウジンと再び恋に落ちるのだが…。

監督：イ・ジャンフン
原作：市川拓司「いま、会いにゆきます」(小学館刊)
　　　映画：『いま、会いにゆきます』(製作「いま、会いにゆきます」製作委員会／監督 土井裕泰／脚本 岡田惠和）
出演：ソ・ジソブ『ごめん、愛してる』『ただ君だけ』、ソン・イェジン『私の頭の中の消しゴム』『四月の雪』、キム・ジファン、コ・チャンソク『タクシー運転手 ～約束は海を越えて～』
配給：クロックワークス　
公式サイト：http://klockworx-asia.com/be-with-you/

4月5日（金）シネマート新宿ほか、全国ロードショー

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