MOVIE MARBIE

業界初、映画バイラルメディア登場!MOVIE MARBIE(ムービーマービー)は世界中の映画のネタが満載なメディアです。映画のネタをみんなでシェアして一日をハッピーにしちゃおう。

検索

閉じる

小栗旬主演『バッド・ルーテナント:トウキョウ』歌舞伎町でTOKYOプレミア開催!間宮祥太朗、リヴ・モーガン、舘ひろし、三池崇史監督ら総勢11名が集結!小栗旬「この映画は“愛の物語”。劇場で受け取ってほしい」

今ハリウッドで最も勢いのあるスタジオNEONが製作に参加し、三池崇史監督と主演・小栗旬の強力タッグで贈る前代未聞のサスペンスアクション『バッド・ルーテナント:トウキョウ』。先月の第51回トロント国際映画祭でスタンディングオベーションを巻き起こした話題作がついに日本上陸を果たし、10月1日(木)、映画の舞台であり日本屈指の歓楽街として知られる新宿・歌舞伎町のゴジラロードにて、“バッド・スモーク・カーペット”セレモニーが開催された。映画の世界観をそのまま再現したかのようなスモークが立ち込めるカーペットには、主演の小栗旬をはじめ、間宮祥太朗、来日を果たしたWWEトップスターのリヴ・モーガン、野村周平、西野七瀬、向里祐香、岩田剛典、中野英雄、村上淳、舘ひろし、そして三池崇史監督という豪華11名が堂々集結。駆けつけた大勢のファンや集まった報道陣から大歓声が巻き起こる中、キャスト陣はファンサービスやサウンドバイツに応じ、歌舞伎町の街を“バッド”な熱狂と興奮で包み込んだ。

続いて場所をTOHOシネマズ新宿に移し、TOKYOプレミア舞台挨拶を実施。裏社会に生きる史上最悪の悪徳刑事・矢吹恭二を演じた主演の小栗旬が「久しぶりの晴れ間の見えた日に今日という日を迎えられて良かったなと思っております」と笑顔を見せると、連続猟奇殺人事件の容疑者・石塚満役の間宮祥太朗は「なにより、本作を楽しんでいただければ幸いです」と凛とした佇まいで挨拶。次期アメリカ大統領の娘で、日本で突如姿をくらませた謎の女性・ミーガンを演じたリヴ・モーガンは「私たちがとても楽しんでこの映画を作ったように、皆さんも楽しんでいただけると嬉しいです」と呼びかけた。裏社会に生きる一匹狼の売人・影山翔一役の野村周平は「本日は最高の舞台挨拶日和となりました」、矢吹を骨抜きにする存在で、息子を育てるシングルマザーでもある亜矢子役の向里祐香は「短い時間ですが楽しんでいただけたらと思います」、と挨拶。矢吹の上司で、エリート警視正・明石役の岩田剛典は「毒づいたキャラクターが多い作品なんですが、一番毒のないキャラクターを演じました」とユーモアを見せると、元青龍会幹部で、間宮演じる石塚の兄貴分でもあった上原昇役の中野英雄は「楽しんで帰っていただけたら嬉しいです」、華僑のヤクザで、國村隼演じる劉の手下・結城役の村上淳は「本日は、ありがとうございます。楽しんで帰って下さい」、野村演じる翔一の祖父で、ドラッグの密造人・影山正次役の舘ひろしは「素晴らしいキャストの皆さん、そして念願の三池監督とご一緒できて光栄でした」とそれぞれ一言。最後にメガホンをとった三池崇史監督が「本日が、日本で最初の上映になります。しっかり楽しんでください。本日はありがとうございます」と感謝を述べ、日本初お披露目の舞台は温かな拍手で満たされた。

続くクロストークセッションでは、作品の核心に迫る様々な質問が投げかけられた。先月カナダで開催された第51回トロント国際映画祭での大熱狂の反響について問われた小栗は「とても楽しく、いい経験でした。観客の皆さんと一緒に観るという機会もないので、お客さんの反応を見ながら自分たちの作品を観るという、とても面白い体験でしたね」、間宮は「トロント全体が映画が好きな人たちが集まるお祭り、という感じで声をかけてくださったり…何より楽しんで映画を観てるなという感じが伝わり、すごく嬉しかったですね」と現地の熱気あふれるリアクションを振り返った。そしてシッチェス、ストックホルム、リスボンなどの各映画祭への出品決定や、アメリカ・イギリス・フランスなど世界17カ国での公開予定が明かされると、小栗は「本当に凄いですね!」と、感激しっぱなし。三池監督は「トロント映画祭は期待以上に盛り上がってくれました。その映画の悪いところを探すのではなく、自分たちがその時間を楽しむという感じ。この映画は、悪いやつらが凄く悪い事をやり通すというお話。そんな人たちが作りあげる人間ドラマを楽しんでいただければと思います」と世界の反響に対する確かな手応えと喜びを語った。

本作のオファーを受けた際の率直な思いについて問われると、小栗は「久しぶりに三池監督とご一緒することが出来ました。お会いして、作品についてお話ししながら決められたので、そこからはとにかくワクワクしながら待っていたという感じです」、間宮は「三池監督とはずっとご一緒したいと思っていて、三池作品の登場人物になれるということで、本当に嬉しかったすね。そして、(小栗)旬さんとは同じ事務所の先輩と後輩でもあるのですが、なかなかご一緒する機会がない中、三池監督の作品でご一緒出来て、とても幸せでした」と噛みしめるように明かした。リヴは「私は、自分が演じたミーガンが大好きです。台本を読んだとき、私の所属するアメリカ女子プロレス界(WWE)の許可は下りないかなと思っていましたが、無事、その許可が下りまして、今回参加できて光栄でした」、舘は「今回、私の役者人生の中で初めての役で…とまどいましたが(笑)、どうしても三池監督とご一緒したくて、とても楽しく演じさせていただきました」とそれぞれの視点から熱い胸の内を告白。

また、劇中でバディとなるFBI捜査官を演じたハリウッド女優リリー・ジェームズとの共演について、小栗は「非常にエキサイティングな体験でした。リリーにとってもリヴにとっても、日本の撮影現場は初めてのもので、対応するのも難しい中で、日々柔軟に対応する姿に背中を押されましたし、一緒に演じるという事が楽しい日々でした」と撮影時のエピソードを回想。猟奇的でミステリアスな容疑者役に挑んだ間宮へ役作りや背中の和彫り(タトゥー)の準備について問われると「本当に時間はかかって大変でしたけど、その分背中が映ることが多いので、“むしろこっちが顔だ”くらいの気持ちで、和彫りの天女が綺麗にスクリーンに映ることを意識して演じました」と撮影時の心境を告白した。史上最悪の刑事・矢吹を骨抜きにする魅惑的な役どころを意識したポイントについて向里は「三池監督の作品で、小栗さんとご一緒出来て、まるでご褒美みたいでした。やりたい放題、とにかく楽しもうと演じました」と述懐した。エリート警視正としての佇まいで意識した点について尋ねられた岩田は「最初オファーをいただいた時、小栗さん演じる矢吹の上司で…。僕、上司いけますか?という気持ちもありつつ(笑)、また、今回英語のセリフも多く、すごくチャレンジングでしたね」と役作りを説明。劇中で披露した流暢な英語表現や事前準備について問われた小栗は「英語のセリフは、やはりすごく大変!発音ひとつとっても慣れてないものでした」、岩田は「必死でくらいつきました(笑)!日本で撮影してるのに、スタッフが日本の方も外国の方も入り混じっていて、かなり国際色豊かで緊張しましたね」と、当時の苦労を振り返った。

ドラッグの密造人と売人という背景がありながら祖父と孫という、特殊な関係性を演じた舘と野村に対し、印象的なシーンの作り方について尋ねられると、舘は「野村君は本当に素晴らしい俳優さん」、と絶賛するも、野村は「舘さんにぶん投げられないか心配でした(笑)。舘さん演技は本当にリアルで、僕たち二人のシーンは少し人間味のあるシーンで、箸休め的な感じで楽しんでいただけたら」とユーモアを交えながら絶妙なコンビネーションをアピール。裏社会の人間を演じるにあたっての三池監督からの演出や現場の雰囲気について、中野は「いつも(こういった役を)やってるんで(笑)、あまり変わらないんですよ」と会場の笑いを誘うと、村上は「小栗旬君って、こんなに器が大きいんだ、と驚きました。対面してお芝居しながら、人間の大きさをひしひしと感じましたね」と、現場の雰囲気を明かした。そして、ハリウッドの先鋭スタジオNEONとのタッグにおける本作の位置づけについて「ハリウッドでやるのが目的というよりかは、向こうが役に立つと思えば我々の出番。媚びることはないと考えています。そして、トロント映画祭の直前に残念ながらこの世を去りましたが、本作のプロデューサーであるジェレミー・トーマスが我々にこの映画を作る機会を与えてくれて、その分、我々がその意思を引き継ぎました。ジェレミーにとって最後の作品になるこの映画を楽しんでいただけたらと思います」と、作品への並々ならぬ情熱を吐露した。

さらにフォトセッション直前にはWWEのプロレスラーでもあるリヴ・モーガンからサプライズ!本作のために監督の名前と映画のタイトルが刻まれたという、特注の豪華なチャンピオンベルトがリヴから三池崇史監督へ贈呈され、「三池監督は本当にレジェンドで、私を出してくれたのが本当嬉しくて感謝の気持ちを伝えたくて用意しました!」と語ると、思わぬサプライズプレゼントに三池監督は「もらって良いの?!すごく嬉しいです!」と大きな笑顔を見せ、会場からは割れんばかりの拍手と歓声が湧き起こった。最後に登壇者を代表して主演の小栗から「三池監督も仰っていましたが、この作品をジェレミーが温かい愛で包んでくれたように、僕たちが作ったこの物語を、僕は愛の物語だと思っています。それを感じていただけたらと思います」と力強いメッセージが送られ、日本初お披露目となるプレミアイベントは熱狂と大盛況のうちに幕を閉じた。

『バッド・ルーテナント:トウキョウ』
10月23日(金)全国公開

【ストーリー】
東京で、ヤクザを狙った連続猟奇殺人事件が発生。裏社会に渦巻く利権と複雑な人間関係が、捜査を阻んでいた。新たに事件の担当を命じられたのは、元組対(警視庁・組織犯罪対策部)の刑事・矢吹恭二。汚職の噂が絶えず、酒、クスリ、賭博、暴力に溺れながら、自らの破滅へ突き進むかのように生きる男。刑事でありながら法を信じず、誰よりも深い闇を抱える矢吹は、着任早々、遺体に残された入れ墨を手がかりに身元を割り出し、ひとりの容疑者・石塚 満(間宮祥太朗)へとたどり着く。そんな矢吹の前に現れたのは、次期大統領の娘の行方を追って来日したFBI捜査官・グエン。彼女が追う失踪事件と、東京で起きた連続殺人。無関係に見えたふたつの事件は、やがてこの街の最深部で複雑に絡み合っていく――。

【キャスト】
小栗旬、リリー・ジェームズ、間宮祥太朗、リヴ・モーガン、野村周平、西野七瀬、向里祐香、岩田剛典、渡邊圭祐/中野英雄、村上淳、國村隼/舘ひろし(特別出演)

【スタッフ】
監督:三池崇史
脚本:天願大介
主題歌:Ado「Raven Sky」(UNIVERSAL MUSIC / Capitol Records)
製作:ジェレミー・トーマス、サム・プレスマン、北島直明、坂美佐子
制作プロダクション:OLM
配給:【日本】ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント【北米】NEON
コピーライト:© 2026 BLT TOKYO LIMITED. All Rights Reserved.
映倫区分:PG-12

公式サイト:https://blt-movie.jp
公式X:@blt_movie_jp