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『黒い司法 0%からの奇跡』ブライアン弁護士(本人)が語るインタビュー動画解禁!

司法の闇と闘う逆転劇に挑む“奇跡の実話”!
『黒い司法 0%からの奇跡』
ブライアン弁護士(本人)が語るインタビュー動画解禁!

冤罪の死刑囚たちのために闘う弁護士ブライアン・スティーブンソンが起こした奇跡の実話を映画化した『黒い司法 0%からの奇跡』が2020年2月28日(金)に全国ロードショーする。今回、ブライアン本人が自著「黒い司法 黒人死刑大国アメリカの冤罪と闘う」の映画化に踏み切った理由などを明かしたインタビュー動画が解禁された。

完成した作品を観て「とてもワクワクしているよ。制作陣は難しい物語を素晴らしい形で描いてくれた。制作過程は容易ではなかったと思う」称賛とねぎらいの言葉を口にするブライアン。しかし、原作が映画化することに不安もあったそうで「ハリウッドが良い作品を作ってくれるとは限らないからね」。それを解消したのが監督の存在だった。「デスティン・ダニエル・クレットン監督と会って、良い作品が作れると希望を持てた」。マイケルBの存在も大きかったようだ。「マイケルは良い映画を作ることだけでなく、世界に変化を起こすことに力を注いでくれた。本当に素晴らしい制作過程だった。世界中の人に観てもらうのが楽しみだ」と熱い信頼を話している。

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映画化の話を聞いた時のことは「陪審員や裁判官だけでなく、より多くの人にこの事実を伝えないといけないと感じていた。デスティンはこの物語をどう伝えるべきか理解していた。映画は原作の内容と共鳴していなければいけないと思う。違う作品であっても良いが、ハーモニーがないといけなかった」と語る。「私自身も法廷の外に出ないといけないと思っていた。自分が求める正義を達成するには法廷だけにいてはダメだ」ブライアン自身、何か変化を求めていたタイミングだったそうだ。

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「ウォルターの家族にも観てもらった。彼らは自分たちの経験がドラマ化され、認識されることを楽しみにしていた。だから世界の多くの人に観てもらいたい」この冤罪事件以降も友情を築いていたというブライアンとウォルター。ウォルターが亡くなった今も、家族との関係は継続されているようだ。そして最後はマイケルBとのやりとりについて。「たくさん一緒に時間を過ごして、法廷での動き方などを話したよ。彼はすばらしい演技を見せてくれた。自分を演じる俳優に彼以上の人はいない。僕の仕事には戦略的な部分も必要だと理解し演技ですべて表現してくれた。それに大きな興奮を覚えたよ」とマイケルBに太鼓判を押した。

『黒い司法 0%からの奇跡』は2月28日より全国公開。

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【ストーリー】
黒人への差別が根強い1980年代の米アラバマ州。犯してもいない罪で死刑宣告された黒人の被告人ウォルターを助けるため、新人弁護士のブライアンが立ち上がるが、仕組まれた証言や白人の陪審員たち、証人や弁護士たちへの脅迫など、数々の困難に直面する。

【キャスト】
マイケル・B・ジョーダン、ジェイミー・フォックス、ブリー・ラーソン ほか

【スタッフ】
監督:デスティン・ダニエル・クレットン

配給:ワーナー・ブラザース映画 

© 2020 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.

公式サイト:http://wwws.warnerbros.co.jp/kuroi-shiho/

2020年2月28日(金)ロードショー