リドリー・スコット最新作『ラスト・サバイバー』最新予告解禁!ジェイコブ・エロルディらが描く“終末世界の希望”とは――
リドリー・スコット監督最新作『ラスト・サバイバー』より、最新予告映像が解禁された。謎のパンデミックによって文明が崩壊した終末世界を舞台に、絶望の中でもなお“希望”を信じようとする人々の姿を描いた映像となっている。
『ブレードランナー』や『エイリアン』シリーズなど、数々の名作を世に送り出してきたリドリー・スコット監督が映画化するのは、「史上最高のディストピア小説」の一つとも称されるピーター・ヘラーのベストセラー小説『ドッグ・スターズ』(邦題:『ラスト・サバイバー』)。主演には、『フランケンシュタイン』で第98回アカデミー賞助演男優賞に初ノミネートされ、今最も注目を集める俳優ジェイコブ・エロルディを迎える。
本作の舞台は、謎のパンデミックによって人口の大半が死滅し、人間性を失った者たちが奪い合い、殺し合う荒廃した世界。愛犬と亡き妻の記憶を支えに生きる元パイロットのヒッグは、小型機の無線から届いた“謎の声”をきっかけに、世界のどこかに残されているかもしれない希望を求め、未知の空へと飛び立つ。
今回解禁された予告では、無線の向こうにわずかな希望を見出すヒッグに対し、元軍人バングリー(ジョシュ・ブローリン)が「外は、殺すか殺されるかだ」と冷徹に言い放つ場面からスタート。さらに、「よそ者を受け入れたら死ぬぞ」と他者を拒絶するジャック(ガイ・ピアース)と、「コーヒーをくれるわ」と新たな出会いに希望を見出そうとするシーマ(マーガレット・クアリー)の対照的な姿が映し出される。同じ終末世界を生き抜く者たちでありながら、それぞれ異なる価値観や信念を抱え、激しくぶつかり合う人間ドラマが描かれており、サバイバルアクションだけではない本作の魅力を感じさせる内容となっている。
あわせて、7月3日には原作小説『ラスト・サバイバー』(原題:『THE DOG STARS』)の文庫版も発売。小説では、唯一の隣人としてヒッグを支える無口で皮肉屋なバングリーや、過酷な状況でも希望を失わないシーマ、娘を守るためなら手段を選ばない父・ジャックら、それぞれの人物像がより深く描かれている。
リドリー・スコット監督は海外メディアのインタビューの中で、「世の中には世界の終わりを描いた物語が多すぎる」と赤裸々に話しながらも、「この物語には、多くの希望が込められている。結局のところ、人は人を必要としているんだ」と他作品との違いについてコメントしている。本作が単なる終末世界のサバイバルではなく、人と人とのつながりを描くヒューマンドラマであることを明かしている。
『ラスト・サバイバー』
8月28日(金)全国劇場にて公開
原題:The Dog Stars
監督:リドリー・スコット
原作:ピーター・ヘラー「ラスト・サバイバー」(早川書房)
脚本:マーク・L・スミス
出演:ジェイコブ・エロルディ、ジョシュ・ブローリン、マーガレット・クアリー、アリソン・ジャネイ、ガイ・ピアース
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
©2026 20th Century Studios. All Rights Reserved.
公式サイト:https://www.20thcenturystudios.jp/movies/last-survivor
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