ベルリン国際映画祭出品の話題作！映画『風の電話』の感想投稿キャンペーンがスタート！
岩手県大槌町に実在する、電話線の繋がっていない電話ボックス「風の電話」。亡くなってしまった大切な人に想いを伝える「天国に繋がる電話」として今も多くの人が訪れている。
この電話ボックスをモチーフに、東日本大震災で家族を失った高校生のハルの再生と成長を描くした感動作『風の電話』が絶賛公開中。期待の新人女優、モトローラ世理奈が主演を熱演し、さらに西島秀俊、西田敏行、三浦友和と言った日本を代表する名優が脇を固めている。
本年のベルリン国際映画祭に出品されるなど高い評価を受けている本作だが、今回、感動を多くの人と分かち合うため、共感と熱狂を声【VOICE】で伝えるメディア「Voice Up！」で映画の感想を投稿するキャンペーンがスタートした。感想を投稿すると抽選で映画の関連グッズがもらえるので、映画を観た人や、興味を持っている人はどんどん感想を投稿しよう。
「Voice Up」特設ページ：https://voiceup.jp/kazenodenwa/
【ストーリー】
8年前の東日本大震災で家族を失い、広島の叔母のもとで暮らす17歳の少女ハル。ある日、叔母が突然倒れ、自分の周りの人が誰もいなくなってしまう不安にかられた彼女は、震災以来一度も帰っていなかった故郷・大槌町へ向かう。豪雨被害にあった広島で年老いた母と暮らす公平や、かつての福島の景色に思いを馳せる今田ら様々な人たちとの交流を通し、ハルは次第に光を取り戻していく。道中で出会った福島の元原発作業員・森尾とともに旅を続けるハルは、「もう一度、話したい」という強い思いに導かれ、故郷にある「風の電話」にたどり着く。
【キャスト】
モトーラ世理奈、西島秀明、西田敏行、三浦友和 ほか
【スタッフ】
監督・脚本：諏訪敦彦
