11 月22 日“いい夫婦の日”記念!映画『トゥギャザー』 実際の夫婦のラブラブ写真を映し出した ちょっと不気味な特別映像が解禁!
サンダンス映画祭ワールドプレミアで大きな話題を呼び、NEONが争奪戦の末に北米配給権を獲得したホラー映画『トゥギャザー』(原題:TOGETHER)が、2026年2月6日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほかで公開される。本作より、11月22日「いい夫婦の日」に合わせた特別映像が解禁された。
本作は、ボディ・ホラーの「身体の突然変異」と、恋愛における「共依存」を組み合わせたジャンル・ミックス作品。長年連れ添ってきたカップルが、超自然的な身体変異によって常軌を逸した運命へと追い込まれていくさまを、ブラックユーモアとスリルを交えて描き出す。
今回解禁された特別映像は、主人公カップルのティムとミリーの歴史を振り返るスライドショー形式。ふたりの旅行や記念日など、幸せな瞬間が次々と映し出されていくが、そのなかに徐々に“何かがおかしい”写真が紛れ込み、映像は少しずつホラーの色合いを帯びていく。途中には、劇中とは異なる髪型やひげ姿が登場するカットもあり、約13年を共にしたふたりのプライベート写真も含まれていると推測される内容だ。ティムとミリーを演じるのは、デイヴ・フランコとアリソン・ブリーの実生活夫婦。2012年から交際をスタートし、2017年に結婚したふたりは、本作で連名のプロデューサーも務めている。特別映像はYouTubeで公開中で、「いい夫婦の日」にあわせて“理想のカップル像”と“どこか不穏な気配”が同居する仕上がりになっている。
フランコは脚本を読んだ際、「斬新で大胆、そしてとても野心的だと感じた」と強い衝撃を受け、本作への参加を決めたと語る。ブリーも、「実際に夫婦である私たちだからこそ、この映画を作る意味があると思いました。ティムとミリーは10年以上一緒にいる関係。私たちも13年以上一緒にいるので、その歴史を重ね合わせて、説得力を持たせることができると思いました」とコメントしている。
『トゥギャザー』
2026 年2 月6 日(金) よりTOHO シネマズ 日比谷他ロードショー
【ストーリー】
長年連れ添ってきたミュージシャン志望のティムと小学校教師のミリーは、都会を離れ、田舎の一軒家へと移り住む。ところが森で道に迷い、不気味な地下洞窟で一夜を明かしたあとから、ふたりの穏やかな日常は急速に崩れ始める。ティムは突然、意識が混濁し、身体が勝手に暴走する奇妙な症状に悩まされるようになり、もともとすれ違いがちだったミリーとの関係も危うく揺らいでいく。やがてその異変はミリーの身にも現れ、目に見えない磁力に引き寄せられるように互いを求め合う“想像を絶する現象”が、ふたりが一緒に育んできた愛と人生すべてを侵食していく。
監督・脚本:マイケル・シャンクス
出演:アリソン・ブリー、デイヴ・フランコ
2025年/オーストラリア・アメリカ/英語/101分/カラー/5.1ch/ビスタ
原題:TOGETHER/PG12
字幕翻訳:小寺陽子
提供:木下グループ
配給:キノフィルムズ
公式サイト:together-movie.jp
公式X:@together0206
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