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ゴジラ31作目のタイトルは『ゴジラ-0.0』に決定!山崎貴監督が脚本・VFXを担当。“ゴジラの日”の「ゴジラ・フェス2025」で発表

東宝は11月3日、「ゴジラ・フェス2025」でシリーズ31作目となる新作のタイトルを『ゴジラ-0.0(ゴジラ・マイナスゼロ)』と発表した。会場は東京ドームシティ内(プリズムホール/セントラルパーク)。タイトルロゴは山崎貴監督の手書きによるもので、イベント内で初披露された。

本作は『ゴジラ-1.0』(2023)に続き、山崎貴が監督・脚本・VFXを担当。製作は東宝、制作プロダクションはTOHOスタジオとROBOT、VFXは白組という体制が示されている。公開日やストーリー、キャストは未発表。東宝公式Xでもタイトルと制作体制が告知された。

前作『ゴジラ-1.0』は国内興収76.5億円を記録。第96回米アカデミー賞で視覚効果賞を受賞し、国内外で多数の賞を得た。今回の新作についても、現時点で判明しているのはタイトルと制作体制のみで、詳細は続報待ちとなる。

【作品情報】
『ゴジラ-0.0(ゴジラ・マイナスゼロ)』
監督・脚本・VFX:山崎貴
製作:東宝
制作プロダクション:TOHOスタジオ、ROBOT
VFX:白組