『フォード vs フェラーリ』第92回アカデミー賞、作品賞ほか4部門にノミネート!
伝説のレースで絶対王者に挑んだ男たちの“挑戦の実話”
『フォード vs フェラーリ』
第92回アカデミー賞®4部門ノミネート‼
【作品賞】【編集賞】【録音賞】【音響編集賞】
歴史上、最も伝説的なレースで、絶対王者フェラーリに立ち向かった男たちの奇跡のような挑戦の実話『フォードvsフェラーリ』がついに本日1月10日(金)より公開中。マット・デイモンと、クリスチャン・ベイル、アカデミー俳優の2人が今回初共演で主演を務める本作は、全米公開時には初登場No.1スタートを切り、すでに世界中で大絶賛されている。日本時間1月13日(月)に発表となった、第92回アカデミー賞®ノミネーションにおいて、本作が作品賞、編集賞など4部門でノミネートされた。
これまでに、ハリウッド映画賞、ナショナル・ボード・オブ・レビュー賞(TOP10)、サテライト賞、ワシントンDC映画批評家協会賞など数々の賞を受賞している本作だが、注目の結果は、日本時間2月10日(月)の授賞式で発表される。
昨年の全米公開時もNo.1スタートを切った本作だが、全世界での興行収入は2億ドルを突破。世界中で大ヒットとなっているが、先週1月10日(金)よりついに日本公開となり、公開初日から3日間で2億4500万円を超える大ヒットスタートとなった。
SNS上でもでは、「色んな車が出てきて楽しい!BGMも良い!命がけ男同士の熱い友情…!でもあれが事実だと思うと切ない」「元レーサーと現役レーサーの信頼と友情に熱くなったり胸を打たれるのは勿論、ル・マンが如何に過酷なレースかをドライバー目線で体感出来る凄い映画だった」「勝負をしたドライバーのマイルズと企業家のシェルビーがぶつかり合いながらも、より良い物を求める2人の男の友情に熱い涙を抑える事ができなかった」「映画観ながら歓声をあげそうになるくらい熱中した! 車興味なくても絶対観た方がいい!」「男達の”純粋”な気持ちのぶつかり合い、そして互いにリスペクトし昇華していく様が本当に良い! 最後のあの選択にも涙が止まりませんでした」と、日本でも2人の男の熱い友情、奇跡の大逆転の物語に共感する声が上がっている。
【ストーリー】
ル・マンでの勝利を目指すフォード・モーター社から依頼を受けた、元レーサーのカーデザイナー、キャロル・シェルビーは、常勝チームのフェラーリ社に勝つため、フェラーリを超える新しい車の開発と優秀なドライバーの獲得を必要としていた。シェルビーは、破天荒なイギリス人レーサーのケン・マイルズに目をつけ、一部上層部からの反発を受けながらもマイルズをチームに引き入れる。限られた資金と時間の中、シェルビーとマイルズは力を合わせて数々の困難を乗り越えていくが……。
【キャスト】
クリスチャン・ベイル、マット・デイモン ほか
【スタッフ】
監督:ジェームズ・マンゴールド
公式HP:http://www.foxmovies-jp.com/fordvsferrari/
大ヒット公開中!