映画『ヒックとドラゴン』×『NARUTO -ナルト-』奇跡のコラボ!岸本斉史が描き下ろしビジュアル解禁!
世界的に愛されるアニメーションシリーズを最新の映像技術で実写化した映画『ヒックとドラゴン』が、9月5日(金)より全国公開される。このたび、日本公開に向けて『NARUTO -ナルト-』とのスペシャルコラボレーションが実現。作者・岸本斉史による描き下ろしビジュアルが解禁された。
2010年に公開されたアニメ版『ヒックとドラゴン』は、バイキングの少年ヒックと伝説のドラゴン・トゥースの友情と冒険を描き、世界中の観客を魅了。アカデミー賞Ⓡ長編アニメ映画賞にノミネートされ、アニー賞では10部門を受賞するなど高い評価を受けた。全3作の劇場版に加え、スピンオフ作品やTVシリーズも制作され、累計興収は世界的な大ヒットを記録している。
今回の実写化では、最新のIMAX®カメラを駆使し、圧倒的なスケール感と没入感を備えた“ドラゴンライド・アドベンチャー”が実現。北米では公開初週末に約8463万ドルを稼ぎ出し、週末興行収入ランキングで堂々の初登場1位を獲得。その後も各国で旋風を巻き起こし、全世界累計興収は6億6000万ドルを突破している。
そして今回、シリーズの日本公開を祝して、『NARUTO』との夢のコラボが実現。ビジュアルには、空を翔けるヒックとトゥース、そして豪快に跳ぶナルトとガマ吉が描かれ、両者が拳を合わせる瞬間が捉えられている。“友情と成長”を共通のテーマとする二つの物語の主人公が時空を超えて共鳴し合う姿は、日本の観客にとっても特別な意味を持つだろう。
岸本斉史は「アニメ『ヒックとドラゴン』は漫画家仲間の間でも傑作として通っていました。今回の実写版も、ドラゴンの背中に乗る爽快感がさらに何倍も増している。飛べます!」とコメントを寄せている。
忍の里とうずまきナルト、そしてバイキングの島とヒック。異なる世界観ながらも、絆と勇気で未来を切り拓く二人の物語は、世代や文化を越えて響き合う。待望の日本公開に向け、奇跡のコラボレーションビジュアルが届けられたことで、ますます期待が高まっている。
『ヒックとドラゴン』
9月5日(金) 全国公開
監督:ディーン・デュボア
製作:マーク・プラット、アダム・シーゲル
出演:メイソン・テムズ、ニコ・パーカー、ジェラルド・バトラー、ニック・フロスト
配給:東宝東和
公式サイト:https://hic-dragon-movie.jp/
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