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Netflixシリーズ『今際の国のアリス』シーズン3、最新予告映像解禁! 山﨑賢人&土屋太鳳が再び命懸けの“げぇむ”へ挑む!

世界的人気を誇るサバイバルドラマ「今際の国のアリス」のシーズン3が、9月25日(木)よりNetflixで世界独占配信される。このたび、メイン予告映像とキーアート、新たな場面写真が公開された。

原作は麻生羽呂の同名コミック。2020年に配信されたシーズン1は世界70以上の国と地域でTOP10入りを果たし、海外レビューサイトRotten Tomatoesではオーディエンススコア96%を記録。さらに2022年のシーズン2では90以上の国と地域でTOP10入り、17か国で首位を獲得。日本国内でも14日連続1位を記録し、4週で累計視聴時間2億時間を突破するなど、日本発実写シリーズとして世界的な評価を確立してきた。

シーズン3は、アリス(山﨑賢人)とウサギ(土屋太鳳)が全ての“げぇむ”を終えて現実に戻り、結婚して幸せに暮らしていた日常から始まる。しかし、死後の世界を研究する男・リュウジに導かれ、ウサギは再び“今際の国”へと消える。絶望するアリスの前に現れたのは、国民となったバンダ。不敵な笑みとともに差し出された最後のカード「JOKER」を手に、アリスはウサギを取り戻すため、再び命懸けの“げぇむ”に挑むことになる。

公開された映像では、危険な光線が降り注ぐ空間、毒ガスが充満する暴走列車、神社に矢の雨が降り注ぐ光景など、これまで以上に苛烈な“げぇむ”が描かれる。さらに鉄塔から落下するウサギ、レーザーに撃たれるアリスといった衝撃的な場面も盛り込まれており、二人に待ち受けるのが希望か絶望か、緊張感を高めている。

YouTubeリンク:https://www.youtube.com/watch?v=Up3eF5tu5ZQ

主演の山﨑は「アリスチームとウサギチームに分かれて行動しているので、チームごとの空気感やキャラクターの違いがあって面白い」と語り、土屋も「前2シーズンを繰り返し観て臨みました」と心境を明かす。キャスト陣のコメントからも、本作が過去2作の積み重ねを経て挑むオリジナルストーリーであることがうかがえる。

同時に解禁されたキーアートには、求め合うように手を伸ばすアリスとウサギ、背後に不気味な笑みを浮かべる「JOKER」の姿が描かれている。ブラックホールのような渦の中、彼らを取り囲む参加者たちの表情は覚悟と動揺が入り混じり、物語の不穏さを印象づける。また、新規場面写真では、アリスとウサギがそれぞれ別の参加者たちと“げぇむ”に挑む様子が切り取られており、離れ離れの二人が再び巡り合えるのかという大きなテーマを予感させる。

監督はこれまでと同じく佐藤信介。脚本は倉光泰子と佐藤が共同で手掛け、アクション監督は下村勇二が続投。磯村勇斗、三吉彩花、毎熊克哉、玉城ティナ、賀来賢人ら豪華キャストも顔を揃える。「今際の国のアリス」は、日常に倦んだ若者たちが突如放り込まれる命懸けの“げぇむ”を通じ、生きる意味を問い続ける作品だ。シーズン3では、バラバラになったアリスとウサギがそれぞれの道を進み、ふたたび出会えるのかが大きな焦点となる。

Netflixシリーズ『今際の国のアリス』シーズン3は、9月25日より世界独占配信。

Netflixシリーズ『今際の国のアリス』シーズン3
2025年9月25日(木)よりNetflixにて世界独占配信

【ストーリー】
アリスとウサギが“今際の国”ですべての“げぇむ”に勝利し、元の世界に戻ってから4年が経った。二人は結婚して幸せな日々を過ごしていたが、ある日ウサギが失踪する。死後の世界を研究しているリュウジという男に導かれ 、今際の国へと自ら旅立ったのだ。絶望するアリスの前に現れた、今際の国の国民となったバンダが不敵に提示する最後のカード…「JOKER」。アリスは再び今際の国へと足を踏み入れ、ウサギを取り戻すために命懸けで”げぇむ”に挑むーー!

【キャスト】
山﨑賢人、土屋太鳳、磯村勇斗、三吉彩花、毎熊克哉、大倉孝二、須藤理彩、池内博之、玉城ティナ、醍醐虎汰朗、玄理、吉柳咲良、三河悠冴、岩永丞威、池田朱那、賀来賢人

【スタッフ】
原作:麻生羽呂「今際の国のアリス」(小学館「少年サンデーコミックス」刊)
監督:佐藤信介
脚本:倉光泰子、佐藤信介
音楽:やまだ 豊
撮影監督:河津太郎
美術監督:斎藤岩男、中山慎
アクション監督:下村勇二
VFXスーパーバイザー:土井淳
エグゼクティブ・プロデューサー:坂本和隆
プロデューサー:森井 輝、高瀬大樹
制作協力:株式会社THE SEVEN
企画・制作:株式会社ロボット
© 麻生羽呂・小学館/ROBOT
製作:Netflix