MOVIE MARBIE

業界初、映画バイラルメディア登場!MOVIE MARBIE(ムービーマービー)は世界中の映画のネタが満載なメディアです。映画のネタをみんなでシェアして一日をハッピーにしちゃおう。

検索

閉じる

『ベスト・キッド:レジェンズ』胸熱本編映像解禁!ジャッキー・チェン×ラルフ・マッチオ、伝説の道場でついに対面!

全世界で愛される映画『ベスト・キッド』シリーズの最新作『ベスト・キッド:レジェンズ』が、8月29日(金)より全国公開される。このたび、シリーズファン必見の本編映像が解禁された。映像の舞台は、あの伝説の“ミヤギ道場”。そしてついに、ジャッキー・チェン演じるハンと、ラルフ・マッチオ演じるダニエルが顔を合わせる。

今回解禁されたシーンでは、往年のファンには忘れがたい“ワックスがけ”修行に使われた1947年型フォード・スーパーデラックスが登場。道場に足を踏み入れたハンは、飾られたミヤギ先生の写真を見つめる。そこに現れたダニエルが「ミヤギ先生の知り合い?」と問いかけると、ハンは「先生を訪ねてきたんじゃない。君に会いに来た」と答える。ミヤギ先生との思い出やダニエルとの師弟関係に触れながら、「リーには“ミヤギ空手”を学ばせたい」と語りかけるハン。二人の間に緊張感漂う押し問答が繰り広げられ、世代を超えた師弟の魂が交錯していく。

物語の中心となるのは、主人公リー(ベン・ウォン)。兄を失い戦う心を閉ざした彼が、ニューヨークで因縁のライバル・コナーとの対決に挑むため修行を重ねていく。師となるのは、カンフーの達人ハンと空手の達人ダニエル。哲学も流派も異なる二人のレジェンドから学び、新たな境地へと至ったリーは、究極の格闘大会に挑むことになる。

監督は『このサイテーな世界の終わり』のジョナサン・エントウィッスル。脚本は『ピーターラビット』のロブ・ライバーが手掛け、ジャッキー・チェンとラルフ・マッチオの豪華初競演を実現。さらにジョシュア・ジャクソン、セイディ・スタンリー、ミンナ・ウェンら多彩なキャストが脇を固める。

“カンフーと空手、2つの道が交差する”──長年シリーズを愛してきた観客にとって胸を打つ瞬間が連続する本作。伝説のバトンを受け継ぐ新章の行方に期待が高まる。

『ベスト・キッド:レジェンズ』
8月29日(金)全国の映画館で公開

17歳の高校生リー(ベン・ウォン)は、北京でハン師匠(ジャッキー・チェン)からカンフーの指導を受けていたが、最愛の兄を襲った不幸な出来事の後、母親と共にNYに移住。悲しみから抜け出せず、戦うことを封印したリーに手を差し伸べたのは、クラスメイトのミア。唯一心を許せるミアとの友情を育んでいた矢先、ミアの昔の恋人で、NYの格闘トーナメントを制する絶対王者のコナーに恨みをかってしまい、ミアも家族も巻き込む大きなトラブルを招いてしまう。大切な人を守るために再び戦うことを決意するリー。彼に力を貸すのはカンフーの師匠ハンと空手の達人ダニエル(ラルフ・マッチオ)。戦い方も哲学も異なる2人のレジェンドから格闘スタイルを学んだリーは、新たな極みに達した〈真のファイター〉として、究極の格闘大会に挑む。

監督:ジョナサン・エントウィッスル(「このサイテーな世界の終わり」)
脚本:ロブ・ライバー(『ピーターラビット』)
製作:カレン・ローゼンフェルト(『プラダを着た悪魔』)
エグゼクティブ・プロデューサー:ジェニー・ヒンキー(『ブレア・ウィッチ』)、ラルフ・マッチオ(『ベスト・キッド』「コブラ会」)

出演:ジャッキー・チェン(『ベスト・キッド』 (2010))、ラルフ・マッチオ(『ベスト・キッド』(1984))、ベン・ウォン(「アメリカン・ボーン・チャイニーズ 僕らの西遊記」)、ジョシュア・ジャクソン(『オーシャンズ11』)、セイディ・スタンリー、ミンナ・ウェン(「ボバ・フェット/The Book of Boba Fett」)

■オフィシャルサイト:https://www.bestkid-legends.jp