『エイリアン：アース』配信から６日間で、世界中で延べ920万回視聴を記録！Rotten Tomatoesで96％フレッシュ

2025.08.20

『エイリアン』の生みの親リドリー・スコットが製作総指揮を務めるシリーズ初のドラマ作品『エイリアン：アース』が、8月13日よりディズニープラス「スター」で独占配信されている。配信からわずか6日間で延べ920万回の視聴を記録し、世界的な注目を集めている。

米映画批評サイトRotten Tomatoesでは96％フレッシュを獲得。これまでシリーズ最高評価だった『エイリアン2』の94％を上回り、公開から40年以上を経てもなお進化を続ける同シリーズの節目となった。TIME誌が「驚くべき作品」、USA Todayが「ファンが望む全てが詰まっている」と評するなど、海外メディアからも高い評価が寄せられている。

日本国内でもSNSを中心に「映画クオリティのSFドラマ」「最高傑作になる予感」といった声が続出しており、早くも「今年最高のドラマシリーズ」との呼び声も上がっている。

物語は地球を舞台に、人類と宇宙最恐の生命体“エイリアン”との新たな死闘を描く。第3話では、主人公ウェンディとアンドロイド＜ハイブリッド＞のチームが墜落船から5種の生命体を回収するが、さらなる惨劇を予感させる展開が待ち受ける。これまで映画シリーズで描かれてきた戦いとは異なる“地球上での恐怖”に焦点を当てた点も大きな見どころだ。

『エイリアン：アース』は、『ドント・ウォーリー・ダーリン』のシドニー・チャンドラーや『このサイテーな世界の終わり』のアレックス・ローサー、『マンダロリアン』のティモシー・オリファントらが出演。監督・脚本を手掛けるのは『FARGO/ファーゴ』で知られるノア・ホーリー。