映画『バレリーナ』必殺キル・スキルを一挙紹介!ガン・フー、BOMB・フー、靴・フー、皿・フー 106人を一瞬でKILLする炎・フーとは!?
キアヌ・リーブスが体現する鮮烈なアクションで世界を席巻してきた『ジョン・ウィック』シリーズ。その最新作にしてスピンオフ『バレリーナ:The World of John Wick』が、8月22日(金)より全国公開される。公開を前に、主演のアナ・デ・アルマス演じる新ヒロイン・イヴが披露する“必殺キル・スキル”をまとめた特別映像が解禁された。
本作は『ジョン・ウィック:パラベラム』(2019)と同時期を描くクロスオーバー作品。幼い頃に父を殺された復讐心を胸に、暗殺者養成組織ルスカ・ロマで12年間の訓練を積んだイヴは、やがて裏社会に身を投じる。だが防弾スーツも武器庫も持たない彼女は、圧倒的不利な状況の中で独自の発想による殺しの技を編み出し、次々と襲い来る刺客に立ち向かっていく。
映像では、シリーズ伝統の「ガン・フー」を華麗に進化させた姿をはじめ、小屋を爆破して敵を吹き飛ばす「BOMB・フー」、スケート靴を鎖鎌のように操る「靴・フー」、厨房で皿を武器に戦う「皿・フー」など、奇想天外な技が次々登場。極めつけは火炎放射器で一瞬にして106人を焼き尽くす「炎・フー」だ。アナ・デ・アルマス自身も「火炎放射器だけで106人殺しています」と強調しており、その破壊力はシリーズの歴代キルカウントを凌駕する勢いを見せる。
8月13日に行われた試写会では満足度98%を記録。「シリーズで一番好き」「今年No.1のアクション映画」といった声が相次ぎ、本家『ジョン・ウィック』のハードルを超えてしまうのではという反響まで巻き起こしている。
監督は『ダイ・ハード4.0』のレン・ワイズマン、製作にはシリーズを築いたチャド・スタエルスキが名を連ねる。出演はアナ・デ・アルマスをはじめ、アンジェリカ・ヒューストン、ノーマン・リーダス、ガブリエル・バーン、イアン・マクシェーン、そしてジョン・ウィック役のキアヌ・リーブスも登場する。
革新的に進化したアクションと、新たな“復讐の女神”イヴの修羅の道。本作が『ジョン・ウィック』ユニバースにどのような新たな血を注ぐのか、ぜひ劇場のスクリーンで体感してほしい。
『バレリーナ:The World of John Wick』
8月22日(金) 復讐は伝播する
【ストーリー】
孤児を集めて暗殺者とバレリーナを養成するロシア系犯罪組織:ルスカ・ロマ。裏社会に轟く伝説の殺し屋:ジョン・ウィックを生み出した組織で殺しのテクニックを磨いたイヴは、幼い頃に殺された父親の復讐に立ち上がる。しかし、裏社会の掟を破った彼女の前に、あの伝説の殺し屋が現れる…
監督:レン・ワイズマン『ダイ・ハード4.0』 製作:チャド・スタエルスキ『ジョン・ウィック』シリーズ
出演:アナ・デ・アルマス、ノーマン・リーダス、アンジェリカ・ヒューストン、ガブリエル・バーン、キアヌ・リーブス ほか
提供:木下グループ
配給:キノフィルムズ
2025/アメリカ/原題:From the World of John Wick: Ballerina
®, TM & © 2025 Lions Gate Entertainment Inc. All Rights Reserved.
公式HP:Ballerina-jwmovie.jp
X:@ballerina_jw
instagram:ballerina_jw
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