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SFホラーの金字塔「エイリアン」シリーズに、ついに初のドラマシリーズが登場。『SHOGUN 将軍』を手がけたFXが制作を務める新作『エイリアン：アース』が、8月13日（水）よりディズニープラス「スター」にて独占配信される。

リドリー・スコット製作総指揮のもと描かれる本作は、1979年公開の映画『エイリアン』の2年前――2120年の地球を舞台にしたサバイバルスリラー。巨大企業が支配する近未来で、地球に墜落した宇宙船に潜んでいた“宇宙の果ての5種の生命体”との対峙が、人類を恐怖の渦に叩き込む。

配信開始を目前に控え、プロモーション映像が公開。崩壊寸前の宇宙船から“エイリアン収納ユニット”が虎ノ門ヒルズに降下するという緊迫感あふれる内容で、まるで実際の目撃映像のようなリアリティを持った映像に仕上がっている。映像制作を手がけたのは、同じくFXが手がけた話題作『SHOGUN 将軍』のスタッフ陣。

さらに、映像に登場する「収納ユニット」が、8月11日（月・祝）から8月24日（日）まで、虎ノ門ヒルズ ビジネスタワー2F・水景メディアイベントスペースにて一般公開されることも決定。シリーズファンにとっては見逃せない仕掛けとなっている。

物語の中心となるのは、プロディジー社を率いる若きCEOカヴァリエと、彼が生み出した人間の意思を移植されたハイブリッド型アンドロイド・ウェンディ。墜落した宇宙船に乗っていた“怪物”の正体とは？そして、人類はその脅威に抗うことができるのか――。

これまで宇宙や惑星を舞台に展開されてきた「エイリアン」シリーズだが、初めて“地球”にエイリアンが降り立つという本作では、都市を巻き込んだ未曾有の危機が描かれる。新たなフェーズに突入したシリーズの行方に注目だ。

『エイリアン：アース』
ディズニープラス スターで８月１３日(水)より独占配信！

クリエイター：ノア・ホーリー
製作総指揮：リドリー・スコット ほか
出演：シドニー・チャンドラー、アレックス・ローサー、ティモシー・オリファント ほか
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