“最も美しいターミネーター”がスクリーンに現れる──『ターミネーター 4Kレストア版』《日本公開40周年記念》9月26日(金)公開決定!
最も美しい「ターミネーター」を映画館で観られます。
映画監督 ジェームズ・キャメロン
ジェームズ・キャメロン監督によるSFアクション映画『ターミネーター』(1984)が、日本公開40周年を記念して、監督自身の監修による4Kレストア版として再上映されることが決定した。公開日は2025年9月26日(金)。ユナイテッド・シネマ豊洲、ヒューマントラストシネマ渋谷、新宿武蔵野館ほか全国の劇場で上映される。
1985年に日本公開された『ターミネーター』は、未来から送り込まれた殺人サイボーグと、彼に命を狙われる一人の女性の逃走劇を描いた作品。時間を超えた戦いという設定、人工知能や技術進化への警鐘を含んだ物語は、多くの映画作家に影響を与えた。主演はアーノルド・シュワルツェネッガー、リンダ・ハミルトン、マイケル・ビーン。
今回のレストア版は、35mmオリジナルネガからの4Kフィルムスキャンを経て制作されたもので、最終的な映像と音響はキャメロン監督が自ら監修。フィルムの質感を保ちながら、視覚・聴覚面の再整備が行われている。なお、一部劇場では2K上映となる。
また、劇場公開に際しては、キャメロン監督によるコメント映像の上映も予定されている。作品の意義や当時の制作背景について、本人の言葉で語られる内容となっている。映画『ターミネーター』は、シリーズの原点であり、後の続編や派生作品にも多大な影響を及ぼした。40年の節目にあたる本年、劇場で再びその原点に触れる機会となる。
◆予告映像(YouTubeリンク):https://youtu.be/xyjQFGBRdBc
『ターミネーター 4Kレストア版』
2025年9月26日(金)より全国公開
【ストーリー】
未来で繰り広げられている、人類 vs 機械の果てしない闘い。人工知能スカイネットは人類のリーダーであるジョン・コナーを歴史から消すべく、1984年のロサンゼルスへ冷徹無比の殺人機ターミネーターを送り込む。目的は、いずれジョンを産むことになるサラ・コナーの抹殺。そんなある日、平凡な女子学生であるサラの前に殺人サイボーグ「ターミネーター」が姿を見せる。しかしその時、彼女を守るために1人の男が現れる。男の名はカイル・リース。ジョン・コナーの命を受け、未来からやって来た戦士だった。
監督:ジェームズ・キャメロン
出演:アーノルド・シュワルツェネッガー、リンダ・ハミルトン、マイケル・ビーン
製作:アメリカ・イギリス/1984年作品/108分/PG-12
配給:ローソン・ユナイテッド・シネマ
© 1984 Metro-Goldwyn-Mayer Studios Inc. All Rights Reserved.
公式サイト:https://atemo.co.jp/T4K/
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