『ヒックとドラゴン』待望の日本語吹替版予告解禁!ヒック<CV.坂東龍汰>が大迫力のドラゴンライドに爽快大絶叫!
ドリームワークス・アニメーションによる人気シリーズ『ヒックとドラゴン』を実写化した映画『ヒックとドラゴン』の日本語吹替版予告編が公開された。国内では9月5日(金)より劇場公開を予定している。
本作は、バイキングの少年ヒックとドラゴン・トゥースの出会いと絆を描いたアニメシリーズを原作とする実写作品。北米では7月に封切られ、オープニングで約8463万ドルを記録。週末興行収入ランキングで2週連続1位を維持し、8月上旬時点での全世界累計興行収入は約6億1878万ドルに達している(※Box Office Mojo調べ)。
今回公開された吹替予告編では、ストイック(CV.田中正彦)が仲間たちに向けてドラゴン討伐を訴える場面から始まり、主人公ヒックがトゥースと出会い、少しずつ信頼関係を築いていく過程が描かれる。アニメ版でもストイック役を担当していた田中は、「声だけでないジェラルド・バトラーのパワフルな、そして人間味のある演技をお楽しみ下さい。比べてみるのも面白いかも?!」と実写版との違いに触れている。
ヒック役には坂東龍汰が起用され、制作監督からは**「ヒックに似ている」**との評価を受けたという。予告編では、ヒックがトゥースの背に乗って空を飛ぶ場面が使用されており、坂東は次のように語っている。「音楽と共にヒックがトゥースに乗って飛んでいくシーンは、声を当てながらすごく感動しましたし、音と映像で胸が熱くなりました。」
アスティ役のLynnも、吹替を通して作品に込めた手応えについて、「バイキングの勇ましさや戦いの迫力、ドラゴンの存在感、ドラゴンライドしたときの疾走感はよりリアルに感じていただけるかと思います。ぜひ劇場で体感していただきたいです。」とコメントしている。
このほか、吹替キャストには高木渉(ゲップ役)、内田雄馬(スノット役)、村瀬歩(フィッシュ役)、神谷浩史(タフ役)、斉藤梨絵(ラフ役)らが名を連ねており、今後の続報も予定されている。
なお、本作の撮影には最新のIMAXカメラが用いられており、アニメ版とは異なる映像表現やスケール感を特徴としている。シリーズの再解釈としてどのような仕上がりになっているのか、日本公開時の評価が注目される。
『ヒックとドラゴン』
9月5日(金) 全国公開
監督:ディーン・デュボア
製作:マーク・プラット、アダム・シーゲル
出演:メイソン・テムズ、ニコ・パーカー、ジェラルド・バトラー、ニック・フロスト
配給:東宝東和
公式サイト:https://hic-dragon-movie.jp/
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