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【令和版バトルランナー】映画『ランニング・マン』ド派手な逃走劇にアドレナリン全開の日本版予告解禁!

スティーヴン・キング原作 × エドガー・ライト監督という夢のタッグが実現──映画『ランニング・マン』の日本版ティザー予告と場面写真が一挙に解禁された。

1980年代にアーノルド・シュワルツェネッガー主演で映画化された『ランニング・マン』を、新たな視点でリブートする本作。今回は『トップガン マーヴェリック』のグレン・パウエルが主演を務め、過激でスタイリッシュな“鬼ごっこ”デスゲームを描く。

監督は『ベイビー・ドライバー』『ラストナイト・イン・ソーホー』などで知られるエドガー・ライト。映像センスと音楽セレクトに定評のあるライト監督が、キングの原作をどう料理するのか、すでに大きな注目が集まっている。

舞台は、富裕層と貧困層の格差が極限に達した近未来。職も金もなく、娘の医療費にも困る主人公ベン・リチャーズ(グレン・パウエル)は、一獲千金を狙えるリアリティ番組「ランニング・マン」への参加を決意する。しかしその実態は、殺人スキルを持つハンターと、懸賞金目当ての一般人から命を狙われる、30日間の“捕まったら即死亡”ゲームだった──。

予告映像では、下着姿で逃走したり、爆発に巻き込まれながらも「捕まえてみな」と挑発するベンの姿が強烈なインパクトを残す。派手な銃撃戦やドローンによる追跡、バズーカ砲、カースタントといったスピード感あふれるアクションも満載で、アドレナリン全開のノンストップ・サバイバルが展開される。

また場面写真には、炎に包まれた建物内で逃走を試みるベンや、冷酷な表情の敵キャラなど、本作の緊張感とキャラクターの個性を伝えるビジュアルが揃う。

共演には、『アベンジャーズ』シリーズのジョシュ・ブローリンが冷酷なプロデューサー役、『シンシン/SING SING』のコールマン・ドミンゴが狂気の司会者として出演。いずれもリアリティ番組を支配する側の人間として、ベンに立ちはだかる存在だ。

普通の男が、家族のために命を賭けて走り抜ける30日間──。全世界を巻き込むこの異常な鬼ごっこで、果たして勝者となるのは誰か?

映画『ランニング・マン』は2026年1月30日(金)より全国公開。

 『ランニング・マン』
2026年1月30日(金)より全国公開

原題: The Running Man
公開日: 2026年1月30日(金) 全国公開
監督: エドガー・ライト(『ベイビー・ドライバー』)
原作: スティーヴン・キング(『IT/イット “それ”が見えたら終わり。』)
出演: グレン・パウエル、ジョシュ・ブローリン、コールマン・ドミンゴ ほか
配給: 東和ピクチャーズ
コピーライト: ©2025 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
公式サイト: the-runningman-movie.jp