マイケル・ジャクソンの伝記映画『Michael』(原題)、2026年に日本公開決定!
マイケル・ジャクソンの生涯を描く伝記映画『Michael(原題)』が、2026年に日本公開されることが発表された。全米では同年4月24日に公開予定で、日本ではキノフィルムズが配給を担当する。
本作は、アルバム『スリラー』をはじめとする音楽的功績で知られるジャクソンのキャリアだけでなく、その複雑な人物像にも焦点を当てる。監督は『トレーニング デイ』『イコライザー』シリーズなどで知られるアントワーン・フークア。製作は『ボヘミアン・ラプソディ』を手がけたグレアム・キング、脚本は『アビエイター』『グラディエーター』のジョン・ローガンが担当する。
主演を務めるのは、マイケル・ジャクソンの実の甥であるジャファー・ジャクソン。演技経験は限られているが、家族としてその生き方を最も身近で見てきた存在でもある。
マイケル・ジャクソンに関する映像作品としては、2009年に公開された『THIS IS IT』以来の大規模な劇場公開となる。『THIS IS IT』は全世界で2億6千万ドル以上の興行収入を記録し、日本でも50億円超のヒットとなった。『Michael』はそれ以来、久々に劇場でマイケル・ジャクソンの姿を描く作品となる。
映画『Michael』(原題)
2026年、全国ロードショー
監督:アントワーン・フークア(『イコライザー』シリーズ、『トレーニング デイ』)
脚本:ジョン・ローガン(『アビエイター』『グラディエーター』)
製作:グレアム・キング(『ボヘミアン・ラプソディ』)
出演:ジャファー・ジャクソン 他
配給:キノフィルムズ 提供:木下グループ
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