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キアヌ・リーブスが体現する切れ味鋭いアクションに世界中が熱狂し、シリーズを追うごとにスケールと世界興収を更新してきた『ジョン・ウィック』シリーズ。その最新作にあたるスピンオフ『バレリーナ：The World of John Wick』が、8月22日（金）より全国公開される。

映画史を変えた過剰な超絶アクションと、スタイリッシュで奇妙な独自の世界観はそのままに、本作は『ジョン・ウィック：パラベラム』（2019）とクロスオーバーした時系列で描かれ、シリーズの世界をさらに拡張する作品となっている。物語は、ジョン・ウィックと同じくルスカ・ロマに育てられ、暗殺者として訓練を受けた“復讐の女神”イヴの誕生を描く。

海外ではすでに41か国でオープニング興行成績No.1スタートを記録。観客からは「俺たちが望む全てが詰まった作品。今年最高の映画」「エンドロールが終わるまで、まさに狂乱の連続」「ジョン・ウィックを完全継承し、さらに大胆に拡張している」などのコメントが寄せられ、Rotten Tomatoesではシリーズ最高の観客評価を得た『ジョン・ウィック：コンセクエンス』と並ぶ93％のスコアを記録（7月時点）。

このたび、本作の主演アナ・デ・アルマスによる「60秒チャレンジ」動画が解禁された。シリーズの魅力と『バレリーナ』との繋がりを60秒以内で語り尽くすという内容で、彼女が早口で矢継ぎ早に話す解説は以下の通り。

●『ジョン・ウィック　チャプター2』
ジョンはイタリアのマフィアを相手に大暴れ。掟を破り、コンチネンタルホテルで人を殺してしまう。これって最悪のアイデアよね──その結果、世界中の殺し屋に狙われることに。

●『ジョン・ウィック:パラベラム』
彼は自分を助けてくれる唯一の組織（ルスカ・ロマ）に逃げ込むが、その代償は大きかった。そして登場するのが“バレリーナ”──私が演じるイヴ。イヴはその劇場で訓練を受けていたの。イヴもジョンも孤児で、同じくルスカ・ロマに育てられたの。

解説をわずか52秒で終えたアナは、満面の笑みでガッツポーズを披露。最後には「日本の皆さん、こんにちは。アナ・デ・アルマスです。『バレリーナ』ぜひ観てね！」とメッセージを送っている。

シリーズ第三作『パラベラム』と交錯する時間軸の中で、ジョン・ウィックとの運命的な接点を経て、孤独な少女がいかにして“復讐の女神”となったのか。『ジョン・ウィック』ユニバースの新たな伝説が、スクリーンに誕生する。

『バレリーナ：The World of John Wick』
８月２２日(金) 復讐は伝播する

【ストーリー】
孤児を集めて暗殺者とバレリーナを養成するロシア系犯罪組織：ルスカ・ロマ。裏社会に轟く伝説の殺し屋：ジョン・ウィックを生み出した組織で殺しのテクニックを磨いたイヴは、幼い頃に殺された父親の復讐に立ち上がる。しかし、裏社会の掟を破った彼女の前に、あの伝説の殺し屋が現れる…

監督：レン・ワイズマン『ダイ・ハード4.0』　製作：チャド・スタエルスキ『ジョン・ウィック』シリーズ
出演：アナ・デ・アルマス、ノーマン・リーダス、アンジェリカ・ヒューストン、ガブリエル・バーン、キアヌ・リーブス　ほか
提供：木下グループ
配給：キノフィルムズ
2025/アメリカ/原題：From the World of John Wick: Ballerina
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公式HP：Ballerina-jwmovie.jp
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instagram：ballerina_jw