MOVIE MARBIE

業界初、映画バイラルメディア登場!MOVIE MARBIE(ムービーマービー)は世界中の映画のネタが満載なメディアです。映画のネタをみんなでシェアして一日をハッピーにしちゃおう。

検索

閉じる

マーベル最新作『ファンタスティック4:ファースト・ステップ』子安武人、坂本真綾、林勇、岩崎正寛が日本版声優に決定! 吹替版予告も解禁!

マーベル・スタジオが贈る新たなヒーロー・サーガ『ファンタスティック4:ファースト・ステップ』が、7月25日(金)に日米同時公開される。このたび、日本語吹替版キャストが発表され、あわせて吹替版予告も解禁された。

本作は、「アベンジャーズ」新章へと繋がる重要作品でありながら、過去作の予備知識ゼロでも楽しめる“ファースト・ステップ”作品。地球滅亡の危機に立ち向かうのは、超能力と家族の絆で結ばれたヒーローチーム“ファンタスティック4”だ。

吹替キャストには、豪華かつ実力派の声優陣が集結。ミスター・ファンタスティックことリード・リチャーズ役に子安武人、インビジブル・ウーマンことスー・ストーム役に坂本真綾、ヒューマン・トーチことジョニー・ストーム役に林勇、ザ・シングことベン・グリム役に岩崎正寛。さらに、地球に迫る脅威・宇宙神ギャラクタス役を楠大典、シルバーサーファー役を上田麗奈が務める。

以下、主要キャストからのコメント全文。

◆子安武人(リード・リチャーズ/ミスター・ファンタスティック)
世界中が注目している「アベンジャーズ」新章に繋がる重要な作品に携わることが出来て大変光栄に思っています。天才科学者であるリード・リチャーズはファンタスティック4のリーダーとして、地球のため、愛する家族のために戦う完全無欠なヒーローです。と言いたいのですが、今作の彼は頭が良い以外は全くの未熟者。そんな彼が全人類の運命を託されることに。これはファースト・ステップ。家族の絆と力を合わせ本物のヒーローになる話です。

◆坂本真綾(スー・ストーム/インビジブル・ウーマン)
これだけ多くの方に愛されているシリーズの一員として作品に参加できることを光栄に思います。新章へと進む、その”ファースト・ステップ”に関われることが何より嬉しいです。ファンタスティック4は、特殊能力を持つヒーローチームでありながら、根底にあるのは“家族”の絆です。スーはその中心にいて、愛や信頼でチームをまとめる、包容力に溢れた存在。パワー以上に大切なものを持ったヒーローだと思います。彼女が“母になる”という人生の転機を迎えたことで、ヒーローとしてだけでなく、人としての葛藤や決意が一層深まっていきます。私自身も子を持つ親として、スーの選択や想いに共鳴する部分がたくさんありました。

◆林勇(ジョニー・ストーム/ヒューマン・トーチ)
昔から観ていたマーベル作品の一つに関われる事、すごく嬉しいです!また世界中が注目している「アベンジャーズ」新章に繋がる重要作という事で非常に期待が膨らんでおります!ジョニーはで炎を操ることができ、空を飛ぶ能力を持っています。なので戦闘でも大活躍するキャラクターです。ムードメーカーでお調子者の印象がありますが、とても優しい性格でもあり、家族や地球に大きな危機が迫ったときどのような表情を見せるのかも注目して頂きたいです。

◆岩崎正寛(ベン・グリム/ザ・シング)
びっくりとワクワクでとてもファンタスティックな心持ちです!世界中で沢山の方に愛されているマーベル作品、そして「アベンジャーズ」新章に繋がるかもしれない最初の一歩(ファーストステップ)に関わることが出来てとても興奮しています!特殊な力と外見を得てしまったベンですが、だからこそ人一倍「人間らしさ」に溢れていると思います。パワー満載のド派手な戦闘シーンも見どころですが、彼のお茶目さや温かさを感じられる日常の一コマにも注目していただけたら嬉しいです。そして限界を超えた状況の中で“家族”や“仲間”が与えてくれる力がどれだけ大きいものか、きっと皆様にも感じて頂けると思います。

『ファンタスティック4:ファースト・ステップ』
2025年7月25日(金)日米同時公開

監督:マット・シャクマン
出演:ペドロ・パスカル、ヴァネッサ・カービー、ジョセフ・クイン、エボン・モス=バクラック
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
© 2025 20th Century Studios / © and ™ 2025 MARVEL