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Netflixシリーズ『今際の国のアリス』の最新シーズンとなるシーズン3が、2025年9月25日(木)より世界独占配信されることが決定。あわせてティーザー予告映像とティーザーアート、さらに賀来賢人をはじめとする追加キャスト陣が一挙に解禁された。

原作は、麻生羽呂による人気コミック『今際の国のアリス』（小学館）。これまでシーズン1・2が制作され、全世界でTOP10入りを果たすなど、日本発の実写作品としては異例の大ヒットを記録。監督は引き続き佐藤信介が務め、主演の山﨑賢人と土屋太鳳が“アリス”と“ウサギ”として再びスクリーンに帰ってくる。

シーズン3では、すべての“げぇむ”をクリアし、元の世界に戻ったアリスとウサギが結婚し平穏な日々を送っていたが、突如ウサギが失踪。死後の世界を研究する男・リュウジ（賀来賢人）に導かれ、彼女は再び「今際の国」へと旅立ってしまう。絶望するアリスの前に現れたのは、今際の国の国民となったバンダ（磯村勇斗）。ウサギを救うため、アリスは再び命懸けの“げぇむ”に挑むことになる。

あわせて公開されたティーザーアートは、西洋画風のタッチで描かれた幻想的なビジュアル。離れ離れになったアリスとウサギが、お互いを求めるように手を伸ばす様子が印象的だ。ティーザー予告では、彼らの記憶に残された“今際の国”の影、そして“最後のカード”JOKERが導く新たな“げぇむ”の幕開けが予感される。

新キャストとして発表されたのは、賀来賢人のほか、大倉孝二、須藤理彩、池内博之、玉城ティナ、醍醐虎汰朗、玄理、吉柳咲良、三河悠冴、岩永丞威、池田朱那ら実力派が集結。三吉彩花、毎熊克哉らシーズン2からの続投組とともに、命を懸けた壮絶なバトルと騙し合いを繰り広げる。

Netflixシリーズ『今際の国のアリス』シーズン3
2025年9月25日(木)よりNetflixにて世界独占配信
©麻生羽呂・小学館／ROBOT

出演：山﨑賢人、土屋太鳳、磯村勇斗、三吉彩花、毎熊克哉、大倉孝二、須藤理彩、池内博之、玉城ティナ、醍醐虎汰朗、玄理、吉柳咲良、三河悠冴、岩永丞威、池田朱那、賀来賢人
原作：麻生羽呂「今際の国のアリス」（小学館「少年サンデーコミックス」刊）
監督：佐藤信介
脚本：倉光泰子、佐藤信介
音楽：やまだ豊
制作：株式会社ロボット
製作：Netflix