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『アナベル 死霊人形の誕生』のデビッド・F・サンドバーグ監督がメガホンを取り、PlayStation®の人気ゲーム『Until Dawn -惨劇の山荘-』を実写映画化した『アンティル・ドーン』が8月1日（金）より全国公開される。このたび、戦慄の予告編とポスタービジュアルが解禁された。

物語は、1年前に失踪した姉の足取りを追う主人公クローバーが、“何かがおかしい”山荘に足を踏み入れる場面から始まる。いつもの仲間、いつもの1日…のはずが、そこは死んでも死んでも終わらない「殺戮タイムループハウス」だった。殺人鬼に殺された瞬間、時間は巻き戻り、再び“死のループ”が始まる。ルールはシンプルだ。死んだら最初からやり直し、殺され方はどんどん過激になり、死ねる回数には制限があり、すべては夜明けまでに脱出しなければならない。

予告編では、サイコキラーから人喰いウェンディゴまで多彩な殺人鬼が登場し、クローバーたちを血まみれの地獄へと突き落としていく。バリエーション豊かな殺され方と、ループの中で繰り返される絶望の一夜。観客は、R18+指定の“タイム脱出型”スラッシャーホラーという新次元の恐怖に巻き込まれる。

あわせて解禁されたポスタービジュアルには、砂時計型のシルエットに流れ込む頭蓋骨、そして四方から主人公を見つめる殺人鬼たちの姿が描かれる。それはまさに、山荘に迷い込んだ“客人”をもてなそうとする残酷な宴のような構図だ。

監督のデビッド・F・サンドバーグは『ライト／オフ』『シャザム！』などでも知られ、脚本は『死霊館のシスター』『IT／イット』のゲイリー・ドーベルマン、『ポラロイド』のブレア・バトラーが担当。製作には『グランツーリスモ』『アンチャーテッド』を手がけたアサド・キジルバッシュも名を連ねる。スタジオは『ヴァチカンのエクソシスト』『ドント・ブリーズ』で知られるスクリーン・ジェムズ。

主演を務めるのはエラ・ルービン。『アイデア・オブ・ユー』でアン・ハサウェイの娘役を演じた新鋭だ。共演にはマイケル・チミノ、マイア・ミッチェル、そしてゲーム版にも出演したピーター・ストーメアら、実力と話題性を備えたキャストが集結している。

『アンティル・ドーン』
８月１日（金）全国の映画館で公開！

監督： デビッド・F・サンドバーグ（『アナベル 死霊人形の誕生』『ライト／オフ』『シャザム!』）
脚本： ゲイリー・ドーベルマン（『死霊館のシスター』『IT／イット “それ”が見えたら、終わり。』）、ブレア・バトラー（『ポラロイド』）
製作： アサド・キジルバッシュ（『グランツーリスモ』『アンチャーテッド』）、デビッド・F・サンドバーグ、ゲイリー・ドーベルマン

出演：エラ・ルービン（『アイデア・オブ・ユー〜大人の愛が叶うまで〜』）、マイケル・チミノ（『アナベル 死霊博物館』）、オデッサ・アジオン（『ヘル・レイザー』）、ユ・ジヨン（『モキシー 〜私たちのムーブメント〜』）、ベルモント・カメリ（『君と一緒に過ごした夏』）、マイア・ミッチェル（『ティーン・ビーチ・ムービー』『ラスト・サマー ～この夏の先に～』）、ピーター・ストーメア（『アルマゲドン』、『ロスト・ワールド／ジュラシック・パーク』）