PlayStation発のタイムループ・ホラーが日本上陸!映画『アンティル・ドーン』8月1日(金)日本公開決定!死んでも死んでも終わらない…恐怖の一夜から生きて脱出せよ!
全米で話題を集めたホラー映画『Until Dawn(原題)』が、『アンティル・ドーン』の邦題で8月1日(金)に日本公開されることが決まった。原作はPlayStation®の人気ホラーゲーム『Until Dawn -惨劇の山荘-』。プレイヤーが選んだ行動によって登場人物の運命が変わっていくことで知られるこの作品が、実写映画として新たに生まれ変わる。
監督は『アナベル 死霊人形の誕生』『ライト/オフ』などを手がけたデビッド・F・サンドバーグ。脚本には『IT/イット』や『死霊館のシスター』のゲイリー・ドーベルマンと、『ポラロイド』のブレア・バトラーが参加。ホラー映画好きにはおなじみのメンバーがそろっている。製作には『グランツーリスモ』『アンチャーテッド』『THE LAST OF US』など、ゲーム原作作品を次々と成功させてきたアサド・キジルバッシュも参加している。
物語の舞台は、人里離れた山奥にある一軒の山荘。主人公クローバーとその仲間たちは、1年前に姿を消した姉を探すためにこの場所を訪れるが、突如現れた殺人鬼に次々と殺されてしまう。しかし次の瞬間、全員が“殺される前の時間”に戻っている。どうやらこの山荘は、死んでも何度でも同じ夜が繰り返される“タイムループ地獄”だったのだ。
犯人も、殺され方も毎回変わる。どうすればこのループから抜け出せるのか? クローバーたちは、夜明けまで生き延びて謎を解くしかない。ティザー写真には、恐怖のカウントダウンを示す砂時計や、血塗られた山荘の前に立ち尽くすクローバーの姿も。スリルと不気味さがじわじわと迫ってくるビジュアルだ。
主演のクローバー役には、『アイデア・オブ・ユー』で注目された若手女優エラ・ルービン。彼女の元カレ役に『アナベル 死霊博物館』のマイケル・チミノ、失踪した姉役にはマイア・ミッチェルが出演。さらに、ゲーム版にも登場していたピーター・ストーメアが重要な役どころで登場する。
ゲームの緊張感をそのままに、映画ならではの映像と恐怖演出で描かれる新感覚ホラー。映画『アンティル・ドーン』は、8月1日(金)から全国の劇場で公開される。
『アンティル・ドーン』
8月1日(金)全国の映画館で公開!
監督: デビッド・F・サンドバーグ(『アナベル 死霊人形の誕生』『ライト/オフ』『シャザム!』)
脚本: ゲイリー・ドーベルマン(『死霊館のシスター』『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』)、ブレア・バトラー(『ポラロイド』)
製作: アサド・キジルバッシュ(『グランツーリスモ』『アンチャーテッド』)、デビッド・F・サンドバーグ、ゲイリー・ドーベルマン
出演:エラ・ルービン(『アイデア・オブ・ユー〜大人の愛が叶うまで〜』)、マイケル・チミノ(『アナベル 死霊博物館』)、オデッサ・アジオン(『ヘル・レイザー』)、ユ・ジヨン(『モキシー 〜私たちのムーブメント〜』)、ベルモント・カメリ(『君と一緒に過ごした夏』)、マイア・ミッチェル(『ティーン・ビーチ・ムービー』『ラスト・サマー ~この夏の先に~』)、ピーター・ストーメア(『アルマゲドン』、『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク』)
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