ライアン・クーグラー監督最新作『罪人(つみびと)たち』6月20日(金)、IMAX(R)及び2D字幕版、Dolby Cinema(R)で緊急公開!
全米で2週連続No.1、Rotten Tomatoes驚異のスコア98%。『ブラックパンサー』『クリード』のライアン・クーグラー監督が放つノンストップ・サバイバルホラー『罪人たち(原題:Sinners)』が、ついに6月20日(金)日本公開決定。IMAX®、2D字幕版、Dolby Cinema®で同時公開される。
舞台は1930年代、アメリカ南部の田舎町。禁酒法時代に“酒と音楽と快楽”を詰め込んだダンスホールをオープンさせた彼らの前に、招かれざる“何か”が現れる。宴は一転、狂気と絶望に呑み込まれていく――。
4月の全米公開では週末オープニングで興収4,800万ドルを記録。完全オリジナル映画としては過去10年で最大の成績となった。2週目の興収も4,500万ドルを超え、全世界ではすでに459億円(約3億1,700万ドル)を突破。Rotten Tomatoesでは批評家スコア98%、観客スコア97%。CinemaScoreでは、ホラージャンル作品としては史上初となる「A評価」を獲得している。
主演はマイケル・B・ジョーダン。スモークとスタック、双子の兄弟を一人二役で演じる。共演にはヘイリー・スタインフェルド、マイルズ・ケイトン、ジャック・オコンネル、ウンミ・モサク、ジェイミー・ローソンら実力派俳優が顔を揃える。監督・脚本・製作を務めるのは、ライアン・クーグラー。『ブラックパンサー』でアカデミー賞®作品賞にノミネートされ、全世界で1950億円超の興収を叩き出した若き天才が、自身の原点とも言える“恐怖と音楽と暴力”の世界に回帰する。
撮影にはIMAX®70mmフィルムカメラとウルトラ・パナビジョンカメラを併用。1.43:1と2.76:1というアスペクト比が大胆に切り替わり、かつてない映像体験を生み出している。オスカー受賞の美術デザイナー、ハンナ・ビーチラー、作曲家ルドウィグ・ゴランソン、衣装デザイナーのルース・E・カーターら『ブラックパンサー』の黄金チームも再結集。
サウンドトラックも注目だ。ルドウィグ・ゴランソン、ジェームズ・ブレイク、ドン・トリヴァー、ブリタニー・ハワード、ジェリー・カントレルらが参加したオリジナル・スコアはすでに配信中。https://SonyMusicJapan.lnk.to/Sinners_OSTFY
『罪人たち』
6月20日(金)初夏IMAX®及び2D字幕、Dolby Cinema®で劇場公開
【ストーリー】
1930年代、信仰深いアメリカ南部の田舎町。双子の兄弟スモークとスタックは、一攫千金の夢を賭けて、禁酒法を破って酒と音楽をふるまうダンスホールを開店する。初日の夜、町中の人々が歓喜に酔いしれる中、突如として“招かれざる者たち”が現れ、宴は一瞬で狂気の惨劇へと転じる。果たして兄弟は、夜明けまで生き延びることができるのか――。
監督・脚本・製作:ライアン・クーグラー
出演:マイケル・B・ジョーダン(スモーク/スタック)、ヘイリー・スタインフェルド、マイルズ・ケイトン、ジャック・オコンネル、ウンミ・モサク、ジェイミー・ローソン、オマー・ベンソン・ミラー、デルロイ・リンドー
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