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映画『ミッシング』興収5億目前!ティーチインイベント&追加上映劇場も続々決定!

2022年の出産後、1年9ヶ月ぶりの芝居に臨んだ石原さとみが主演を務め、 『空白』(21)、『愛しのアイリーン』(18)、 『ヒメアノ~ル』(16)の吉田恵輔がオリジナル脚本でメガホンをとった映画『ミッシング』(配給:ワーナー・ブラザース映画)が全国公開中。

興行収入5億円到達も目前!“異例”の追加上映劇場&海外上映も続々!
公開から約 1 か月経ってなお、熱量が途切れない本作。累計動員 35 万人超、累計興行収入は 5 億円到達も目前(6/20 時点)となっており、まだまだその勢いは止まらない。鑑賞後は、「観てよかったと思える作品だった!」という満足の声が圧倒的に多く、また、「沙織里が狂っていく物語、そんなふうに切り捨てることはできない」「二人の行く末を思うと胸が詰まる…」「2時間で観終わる我々と違って、当人達の辛さや後悔は娘が見つかるまで何年も続き、それは想像を絶するんだろうな」「生半可な気持ちでは“気持ちは分かる”とはとても言えない様な、安易な共感を拒絶する様な凄まじい作品だった」など、何回も泣いたという感動の一歩先の、本作に真正面から向き合った気持ちを具体的にした言葉が数多く綴られている。まさに“心揺らす”本作が、 “心つながる”輪となって広がり続けている。

そして、ロングランヒットが続いている中、公開一か月後としては”異例”の追加上映劇場も続々決定した。(※ワーナー・ブラザース映画営業部調べ)来週以降に、約 30 以上の劇場で上映が順次開始する予定。さらに、海外での高評価も多く日本時間 6/20(木)には、カナダ最大となる日本映画の祭典「トロント日本映画祭 2024」で北米プレミア上映、現在開催中の「上海国際映画祭」での特別上映、そして「台北映画祭」での 26 日、27 日上映予定の台湾プレミアには田恵輔監督が登壇するなど、世界各国で、観客の心を揺らしまくっている。

田恵輔監督登壇のティーチインイベントの開催も緊急決定
そして今回、世界での絶賛の声と、日本でのロングランヒットの御礼を込めて、田恵輔監督登壇によるティーチインイベントの開催も緊急決定!イベントは、6 月 29 日(土)に、ヒューマントラストシネマ渋谷、新宿ピカデリーの 2 劇場で開催予定。是非この貴重なイベントに参加して、直接、監督に感想や質問をぶつけて欲しい。

<ティーチインイベント情報>
■日時:6月29日(土)
① ヒューマントラストシネマ渋谷(渋谷区渋谷 1-23-16 ココチビル 7・8F)
★9:45 の回 上映終了後
② 新宿ピカデリー(新宿区新宿 3-15-15)
★登壇時間調整中
■登壇者:吉田恵輔(監督・脚本)

『ミッシング』
全国の劇場にて絶賛公開中

【ストーリー】
とある街で起きた幼女の失踪事件。あらゆる手を尽くすも、見つからないまま3ヶ月が過ぎていた。娘・美羽の帰りを待ち続けるも少しずつ世間の関心が薄れていくことに焦る母・沙織里は、夫・豊との温度差から、夫婦喧嘩が絶えない。唯一取材を続けてくれる地元テレビ局の記者・砂田を頼る日々だった。そんな中、娘の失踪時、沙織里が推しのアイドルのライブに足を運んでいたことが知られると、ネット上で“育児放棄の母”と誹謗中傷の標的となってしまう。世の中に溢れる欺瞞や好奇の目に晒され続けたことで沙織里の言動は次第に過剰になり、いつしかメディアが求める“悲劇の母”を演じてしまうほど、心を失くしていく。一方、砂田には局上層部の意向で視聴率獲得の為に、沙織里や、沙織里の弟・圭吾に対する世間の関心を煽るような取材の指示が下ってしまう。それでも沙織里は「ただただ、娘に会いたい」という一心で、世の中にすがり続ける。その先にある、光に———

【キャスト】
石原さとみ、青木崇高、森優作、有田麗未、小野花梨、小松和重、細川岳、カトウシンスケ、山本直寛、柳憂怜、美保純、 中村倫也

【スタッフ】
監督・脚本:吉田恵輔
音楽:世武裕子
企画:河村光庸
プロデューサー:大瀧亮、長井龍、古賀奏一郎
撮影:志田貴之
製作幹事:WOWOW
企画:スターサンズ
制作プロダクション:SS工房
配給:ワーナー・ブラザース映画
©︎2024「missing」Film Partners

公式HP:missing-movie.jp
公式X:@kokoromissing
公式Instagram:@kokoromissing #ミッシング