『IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。』原作者スティーヴン・キングがカメオ出演を果たす!
前作より早いペースで、遂に興行収入10億円突破!
『IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。』
原作者スティーヴン・キングのカメオシーンを特別公開!
2017年に公開され、全世界興行収入7億ドル超えを達成しホラー映画歴代No.1の記録を樹立した前作『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』。前作を上回るスケールと予想外の展開に、原作者キングも大絶賛する完結編『IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。』が現在大ヒット上映中。
11月1日(金)から、ホラー映画として史上最大規模となる全国719スクリーンで公開された本作。公開から13日目にして、遂に興行収入10億円を突破した。前作からの観客である10代~20代を中心に30代~40代までと幅広い客層がグループで鑑賞しており、前作よりも3日早いペースでの達成、前作を超える記録に期待がかかっている。
今回、興行収入10億円を突破したことを記念して、原作者スティーヴン・キングのカメオ出演シーンが解禁された。
27年ぶりに故郷デリーの戻ってきた主人公ビルは、ふと訪れたリサイクル店に飾られていた懐かしい自転車「シルバー号」を目にする。ルーザーズ・クラブの仲間たちとの思い出が詰まった自転車を入手しようと、店員に話しかけると……なんと! 原作者スティーヴン・キングが店主として登場! ビルとのユーモア溢れる会話を繰り広げている。
1989年公開『ペット・セメタリー』に牧師役でカメオ出演を果たすなど、自身が原作を手掛ける映画やドラマへたびたび登場するスティーヴン・キングは、『IT/イット THE END』のクライマックスについて「ラストは最高だ!」と大絶賛のコメントを自身のTwitterに投稿している。
カメオ出演シーンについてアンディ・ムスキエティ監督は「スティーヴン・キングのカメオ出演は、楽しみながらの撮影だった。彼はとても面白い人で、深く尊敬している人でもある。だから前作を高く評価してくれて、支持を表明してくれた時は本当に嬉しかった。完結編のビジョンを後押ししてくれたようなもの。撮影当日、彼は積極的に参加してくれて、お互いにリラックスして仕事ができた。彼が乗り気になってくれたから、ユーモアのあるシーンにできた。この経験は夢のようだったよ。スティーヴン・キング先生ありがとう! 僕は先生が大好きだ! 心から尊敬しています!」とコメント。たった1日の撮影にも関わらず3日間も滞在したそうで、スティーヴン・キングと多くの時間を共に過ごしたことも明かしている。
【ストーリー】
子供が消える町に、“それ”は現れる――。小さな田舎町で再び起きた連続児童疾走事件。「COME HOME COME HOME(帰っておいで…)」という“それ”からの不穏なメッセージが届き、幼少時代に“それ”の恐怖から生き延びたルーザーズ・クラブの仲間たちは、27年前に誓った<約束>を果たすために町に戻ることを決意する。だが“それ”は、より変幻自在に姿を変え、彼らを追い詰めていくのだった……。なぜ、その町では子供が消えるのか? なぜ、事件は27年周期で起きるのか? “それ”の正体と目的とは? 果たして、すべてを終わらせることができるのか!?
【キャスト】
ビル・スカルスガルド、ジェームズ・マカヴォイ、ジェシカ・チャスティン、ビル・ヘイダー、イザイア・ムスタファ、ジェイ・ライアン、ジェームズ・ランソン、アンディ・ビーンほか
【スタッフ】
監督:アンディ・ムスキエティ
脚本:ゲイリー・ドーベルマン
原作:スティーヴン・キング
配給:ワーナー・ブラザース映画
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公式サイト:http://itthemovie.jp
公式Twitter:https://twitter.com/IT_OWARI
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