『T-34 レジェンド・オブ・ウォー』完全版&“IMAX上映”が決定!
『T-34 レジェンド・オブ・ウォー』
大ヒット記念ダイナミック完全版“IMAX上映”決定!
ロシアで興行収入40億円を超えるメガヒットを記録した超絶・戦車アクション映画『T-34 レジェンド・オブ・ウォー』が新宿バルト9ほか全国大ヒット中。
戦車が繰り広げる片輪走行にドリフト、弾が炸裂する超絶映像…『バーフバリ 王の凱旋』のVFXを手がけた<Film Direction FX>を筆頭にロシア最先端の映像技術を結集し圧倒的アクションシーンを活写!登場するソ連軍の“T-34”はすべて本物の車両を使用し、役者自らが操縦する超本格派。たった4人のソ連兵捕虜がナチスの軍勢に立ち向かう胸熱シチュエーション、立ちはだかるライバル、そして収容所で出会ったヒロインとのドラマチックな恋の行方。観客の度肝を抜く<戦車アクション・エンターテインメント>が、遂に日本に上陸!
今回、大ヒットを記録している本作『T-34 レジェンド・オブ・ウォー』に追加エピソードが描かれたダイナミック完全版のIMAX上映が決定!
劇場はT・ジョイプリンス品川、109シネマズ木場、横浜ブルク13、109シネマズ箕面、広島バルト11、鹿児島ミッテ10の計6館で11/15(金)より1週間限定での上映となる。
劇中で詳細に描かれなかった計26分のシーンが追加される他、エピローグが付き、登場人物たちの「その後」も描かれる貴重な内容となっている!また、本上映はドイツ語のセリフにロシア語の通訳が入るロシア本国の上映形式“ロシア語ボイスオーバー版”となっている。
さらにファンにとっては嬉しいのはIMAXフォーマットでの上映だ。本作は公開初日から立川シネマシティで音響監督・岩浪美和さんによる音響調整が施された「極上爆音上映」が企画されるなど、「リアルな戦車の音」に定評のある作品。SNSでも「音の迫力が凄い!」や「発砲音や被弾時の衝撃音がリアル」など、高い評価が挙がっていた。映画の中にいるようなリアルな臨場感が体感できるIMAXでの上映は本作にとってまさに理想的な環境。初見の方も、またリピーターの方も大満足いただける上映になることは間違いない。
また新宿バルト9では11/12(火)に本作の「応援上映」も開催される。登場人物に声援を送ったりクラッカーを鳴らしたり、映画館としては異例の「音だしOK」のイベント興行だ。様々なフォーマットでの上映展開にまだまだ『T-34 レジェンド・オブ・ウォー』の快進撃が続く!
【ストーリー】
第二次大戦下、ソ連の新米士官イヴシュキンは初めて出撃した前線で惜しくも戦いに敗れ、ナチス・ドイツ軍の捕虜となってしまう。戦車の指揮官であることがわかると、収容所で行われているナチスの戦車戦演習のため、ソ連の最強戦車T-34を操縦することを命令される。イヴシュキンは、同じく捕虜になった仲間たちと隊を組み、T-34の整備と演習への準備期間が与えられた。しかし、その演習では弾を装備することは許されず、ひたすらナチスの戦車軍から逃げ惑うことしかできない。命令に背いても、演習に出撃しても必ず死が待っているのだ。しかし、男は仲間のため、そして収容所で出会った愛する人のため、あまりにも無謀な脱出計画を実行に移す。たった4人の捕虜が、ナチスの軍勢に立ち向かう。果たして、決死の作戦は成功するのか―!?
【キャスト】
アレクサンドル・ペトロフ、イリーナ・ストラシェンバウム、ヴィンツェンツ・キーファー、ヴィクトル・ドブロヌラヴォフ、アントン・ボグダノフ ほか
【スタッフ】
監督・脚本:アレクセイ・シドロフ
配給:ツイン
© Mars Media Entertainment, Amedia, Russia One, Trite Studio 2018
公式サイト:http://t-34.jp
公式ツイッター:https://twitter.com/T34movie
新宿バルト9ほか全国大ヒット公開中!