MOVIE MARBIE

業界初、映画バイラルメディア登場!MOVIE MARBIE(ムービーマービー)は世界中の映画のネタが満載なメディアです。映画のネタをみんなでシェアして一日をハッピーにしちゃおう。

検索

閉じる

『トランスフォーマー/ビースト覚醒』オートボットVSテラーコン大迫力アクションシーン本編映像解禁!

全世界累計5,300億円超大ヒットシリーズ
『トランスフォーマー/ビースト覚醒』
オートボットVSテラーコン大迫力アクションシーン本編映像解禁!

2007年、マイケル・ベイ監督、スティーブン・スピルバーグ製作総指揮によって、記念すべき1作目が製作され、空前の大ヒットを叩き出した『トランスフォーマー』。シリーズ全6作品の世界累計興行収入は48億4700万ドル(約6494億円※1ドル130円換算)を突破!まさにハリウッドを代表する、記録的大ヒット超大作となった本シリーズ。待望の最新作にして、新シリーズの幕開けとなる『トランスフォーマー/ビースト覚醒』がついに8月4日(金)に日本公開となる。

日本に先駆けて全米で公開を迎えた本作は、週末3日間で約6,050万ドル(※日本円で約84億4,700万円/Box Office Mojo調べ)を稼ぎ出し、全米を賑わせていた「スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース」を堂々と制し週末ランキングNo.1の大ヒットを記録!RottenTomatoesの一般鑑賞者の評価(オーディエンススコア)は過去シリーズ最高の92%と高評価を叩き出しており、鑑賞者からも「シリーズ最高傑作」と大絶賛され話題を呼んでいる。

今回、オートボットVSテラーコンの大迫力アクションシーン本編映像を解禁!迫力だけでなく観客の感情を尊重して作り上げたというスティーブン・ケイプルJr.監督のアクションシーンへのこだわりエピソードも到着!

この度解禁されたのは、最強の破壊神ユニクロンが狙う時空の扉を開くキーを手にしたノア(アンソニー・ラモス)とエレーナ(ドミニク・フィッシュバック)の元に、ユニクロンの遣いであるテラーコンたちが鍵を奪うため博物館を襲撃するシーン。ノアたちが必死に逃げる中、「仲間が来たぞ!」とオートボットのミラージュが登場!続いてバンブルビーアーシーが駆けつけ、オプティマスプライムは赤い1987年式のフレイトライナーFLAトラックからトランスフォームして登場し、激しい闘いの火蓋が切られる!右拳のエネルゴンソードを振りかざしスカージへ立ち向かっていくオプティマスプライム!バトルトラップのダイナミックなチェーン攻撃を華麗にかわし、両側から挟むこむバンブルビーとアーシー!両腕のイオンブラスターを激しくブッ放すミラージュ、と大興奮の一幕が展開していく!

ハイクオリティなアクションシーンを作りあげるため、スティーブン・ケイプルJr.監督はアクションシーンでも観客が感情移入し続けられるように、各キャラクターに具体的な課題や、達成しようとしている目標を与えたのだという。このような施策を行ったのは『クリード 炎の宿敵』(18)の制作中に学んだ教訓なのだというケイプルJr.監督は「この映画ではすべての戦いが重要でした。殴るために殴るわけではありません。キャラクターが何のために戦っているのかを観客にしっかりと理解してもらうことが大切です。」とアクションの質へのこだわりを明かしている。プロデューサーのロレンツォ・ディ・ボナヴェンチュラは「スティーブンが『クリード 炎の宿敵』で捉えた感情は心から満足のいくものでした。」と激しいアクションを通して繊細なドラマを巧みに描いたケイプルJr.監督の手腕を大絶賛。さらに本作についても「この映画は『トランスフォーマー』ならではの巨大なスケールと、『バンブルビー』のような親密な関係性を併せ持つ作品です。あらゆる意味で、素晴らしい体験となります。」と自信満々に語っており、ケイプルJr.監督が本映像で見せる大迫力のアクションシーンがストーリーやキャラクターたちのドラマにどのように影響していくのか、その仕上がりにますます目が離せない!

【作品概要】
舞台はオプティマスプライム率いるトランスフォーマー達が地球に来て間もない「1994年」。今作で初登場となるゴリラの姿をしたトランスフォーマーのオプティマスプライマルは何百年もの間、地球に身を潜めていたが、「ついに奴らに見つかった」と巨大な影が空を覆う。あらゆる星を丸呑みにして食べ尽くす、規格外サイズの最強・最悪の敵「ユニクロン」が地球を次の標的に動き出していたのだ。危機に立ち向かうべく、プライムは仲間を集結させるが、ポルシェから変形するトランスフォーマーのミラージュに車中に閉じ込められ、意図せず戦いに巻き込まれた青年ノア(アンソニー・ラモス)に対し、オプティマスプライムは地球や人間に不信感を持っている様子。未だ信頼関係を築けない両者の前に、ハヤブサの姿をしたビースト型トランスフォーマーのエアレイザーが現れ、共闘を促す。ユニクロン襲来で地球消滅が迫る中、ついにファン待望のハヤブサ、チーター、サイなどの動物から変形するビースト型トランスフォーマー達が躍動した姿を見せ、いよいよ最終決戦の火蓋が切って落とされる。果たして、惑星サイズの強大な敵に人類とオートボットはどのように立ち向かうのか。何度でも繰り返し観たくなる変形シーン、山道での迫力満点のトランスフォーム・カーアクション、空中で回転しながら周囲を一斉射撃するアニメさながらのバンブルビーのアクション、そして遂に勢ぞろいしたプライムたちとビーストが、迫りくる敵に一緒に立ち向かうシリーズ史上最大!胸熱の決戦に期待が高まる!

■出演:アンソニー・ラモス 『イン・ザ・ハイツ』(21)、ドミニク・フィッシュバック 『ユダ&ブラック・メシア 裏切りの代償』(21)
■吹替キャスト:中島健人(ノア役)、仲里依紗(エレーナ役)、玄田哲章(オプティマスプライム訳)、子安武人(オプティマスプライマル役)ほか
■監督:スティーブン・ケイブル・Jr.『クリード 炎の宿敵』(18)
■製作:ロレンツォ・ディ・ボナヴェンチュラ 『トランスフォーマー』シリーズ、『G.I.ジョー』シリーズ、『RED』シリーズなど

全米公開:2023年6月9日 
原題:Transformers: Rise of the beasts 
配給:東和ピクチャーズ
©2022 PARAMOUNT PICTURES. HASBRO, TRANSFORMERS AND ALL RELATED CHARACTERS ARE TRADEMARKS OF HASBRO.©2022 HASBRO
公式Twitter:https://twitter.com/tf_autobot

8月4日(金)、全国トランスフォーム開始!