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日本産ゴジラ最新作のタイトルが『ゴジラ-1.0』(ゴジラマイナスワン)に決定!ティザービジュアル&特報解禁!山崎貴監督「「観る」のではなく「体験」するにふさわしい作品」

東宝は本日7月12日、シリーズ通算30作目となる国産の実写“ゴジラ”最新作のタイトルを『ゴジラ-1.0』(ゴジラマイナスワン)と発表し、併せてティザービジュアルと特報映像を解禁した。

1954年に初めて姿を現して以来、日本のみならず世界中を魅了し、衝撃を与え続けてきた怪獣「ゴジラ」。本作は、ゴジラ生誕70周年を迎える2024年に先駆けた一大プロジェクトとして製作された。監督・脚本・VFXを担うのは、ゴジラのファンであることを公言する山崎貴。山崎監督は自身が監督した『ALWAYS続・三丁目の夕日』のでも冒頭にゴジラを登場させてファンを驚かせ、映像監督を務めた西武園ゆうえんちのアトラクション「ゴジラ・ザ・ライド」ではゲスト満足度97パーセントを叩き出すなど、ゴジラとゆかりのある山崎監督が、満を持してゴジラ最新作に臨む。

解禁された30秒の特報映像では、戦後、復興の兆しも虚しく、日本がゴジラによって破壊されていく光景が映し出されている。ゴジラも初代やシン・ゴジラで描かれた、ゆっくりと歩くイメージとは真逆の、パワフルかつスピーディに暴れるゴジラを見ることが出来る。果たして日本はどうやってこの脅威に立ち向かうのか?

映画『ゴジラ‐1.0』は、「ゴジラの日」である11月3日より全国公開。また、本作は北米の映画館でも「GODZILLA MINUS ONE」のタイトルで12月1日より公開される。

【山崎貴監督のコメント】
何もかもを失った戦後の日本。そこに追い打ちをかけるような、かつてない絶望を与える存在を描く。そんな意味も込めて『ゴジラ-1.0』というタイトルは生まれました。
そしてそのことを描くために「恐怖」そのものが歩いてくるかのように見えるゴジラの姿と、絶望に絶望を塗り重ねるような設定をスタッフ共々作り上げてきました。
僕が今まで作ってきた映画の集大成になっていると思います。そしてそれは劇場で「観る」のではなく、「体験」するにふさわしい作品になったと思います。
ぜひ最恐のゴジラを最高の環境で体感していただきたいと思います。

監督・脚本・VFX:山崎貴
製作:東宝(株)
配給:東宝(株)
制作プロダクション:TOHOスタジオ、ROBOT
公開日:2023年11月3日(金・祝)
©2023 TOHO CO.,LTD.

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