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「ほん呪」発売開始から24年、ついに100巻を迎える心霊ドキュメンタリーの金字塔『劇場版 ほんとにあった!呪いのビデオ100』予告解禁&舞台挨拶実施決定!

心霊ドキュメンタリーの金字塔
『劇場版 ほんとにあった!呪いのビデオ100』
予告解禁&舞台挨拶実施決定!

心霊ドキュメンタリーの金字塔「ほんとにあった!呪いのビデオ」の記念すべき 100 巻目となる『劇場版 ほんとにあった!呪いのビデオ 100』が、いよいよ7月28日(金)より池袋シネマ・ロサほかにて公開となる。この度、予告篇映像ならびに追加場面写真、そして舞台挨拶情報が解禁された。

視聴者からの投稿映像を紹介する心霊ドキュメンタリーの祖として、1999 年の本シリーズ誕生後、邦 OV 部門回転率1位、ホラー部門レンタルランキング 1 位を独走してきた大ヒットシリーズ。発売開始から 24 年を経て、ついに 100 巻を記念した劇場公開作品である本作は、シリーズ初代構成・演出を務め、「おわかりいただけただろうか…」などのナレーションでもおなじみの中村義洋監督(『残穢─住んではいけない部屋─』(16)、『忍びの国』(17))が満を持して復活。自ら演出を手掛けた最新作にして最高傑作となっている。

今回初解禁となる予告編は、監督をはじめとした呪いのビデオ制作委員会スタッフが、“呪い” にリアルタイムで巻き込まれていく恐怖シーンが詰め込まれた臨場感あふれる映像となっている。さらに、池袋シネマ・ロサでは 7 月 29 日(土)に中村義洋監督が登壇する舞台挨拶回も予定されている。

構成・演出・ナレーション:中村義洋
1970 年、茨城県生まれ。映画監督、脚本家。主な監督作品に『アヒルと鴨のコインロッカー』『チーム・バチスタの栄光』『フィッシュストーリー』『ジェネラル・ルージュの凱旋』『ゴールデンスランバー』『ちょんまげぷりん』『みなさん、さようなら』『奇跡のリンゴ』『白ゆき姫殺人事件』『残穢─住んではいけない部屋─』『殿、利息でござる!』『忍びの国』『決算! 忠臣蔵』など。『ほんとにあった! 呪いのビデオ』シリーズではナレーターも務める。

【ストーリー】
2022 年 4 月―― とある MA スタジオにて。それは丁度『ほんとにあった!呪いのビデオ 96』ナレーション収録の最中のことであった。シリーズ1~7まで構成・演出を担当し、現在までシリーズを通してナレーターを務めている中村義洋が、収録予定だった投稿映像のうちの1本を、24年前にも見たことがあるのだという。ただし理由があって当時は採用しなかったのだというのだが……。中村をはじめとした呪いのビデオ制作委員会スタッフが、“呪い” にリアルタイムで巻き込まれていく様を記録した心霊ホラードキュメンタリー、最新作 100 本目はファン待望の劇場公開作品となった。この夏、この呪いが日本中を震撼させるとでもいうのだろうか……。

【スタッフ】
構成・演出・ナレーション:中村義洋
製作:張江肇、鈴木ワタル
プロデューサー:張江暁、岩村修
撮影:川島周
演出補:男鹿悠太、木勢まりあ、久木香里奈
演出助手:石川真吾、渡辺凌駕
編集:石川真吾
音楽・音響効果:ボン
演出協力:藤本裕貴
製作:日本スカイウェイ/コピーライツファクトリー
配給:NSW (2023年/97分/カラー/ビスタ/日本)
©2023 NSW/コピーライツファクトリー
公式HP:https://honnoro100.broadway-web.com/

7 月 28 日(金)より池袋シネマ・ロサにてロードショー!!他全国順次公開