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『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』公開記念スペシャルイベント実施!小澤征悦&ゆうちゃみが特製ハット型ケーキで インディ・ジョーンズの誕生日をお祝い!

『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』
公開記念スペシャルイベント実施!
小澤征悦&ゆうちゃみが特製ハット型ケーキで インディ・ジョーンズの誕生日をお祝い!

映画界の巨匠スティーブン・スピルバーグ監督×「スター・ウォーズ」シリーズを手掛ける、ルーカスフィルムの超豪華制作陣がタッグを組み、主演をハリソン・フォードが務めた、世界中で人気を誇るアドベンチャー・シリーズ「インディ・ジョーンズ」。その全世界待望となる最新作にして、ハリソン・フォードがインディを演じるのは最後となる『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』がついに6月30日(金)に全世界同時公開となる。

この度、インディマスターの小澤征悦とインディビギナーのゆうちゃみがインディ・ジョーンズシリーズの魅力を語り尽くし、インディ・ジョーンズの誕生日をファンと共にお祝いする公開記念スペシャルイベントが開催された!

「インディ・ジョーンズ」は、考古学者にして冒険家の主人公インディ・ジョーンズが秘宝を求めて世界中を飛び回りながら、様々な危険や謎に立ち向かい冒険を繰り広げていく、不朽のアドベンチャー・シリーズ。最新作では、“人類の歴史を変える力”を持つ究極の秘宝を巡り、インディの因縁の宿敵、元ナチスの科学者フォラーと全世界を股にかけ陸・海・空と全方位での争奪戦を繰り広げる!誰も見たことが無い究極のアクション・アドベンチャーの幕がついに上がる―!

いよいよ今週から公開を迎える本作を、日本中のファンも心待ちにしているなか、インディ・ジョーンズ大好きのインディマスター小澤征悦が登場。インディさながらの衣装に身を包んで登場した小澤は、高校生の頃にアメリカで購入したというマイ鞭を披露しながら「7~8歳の頃に初めてインディと出会ったので、インディと共に成長してきたようなものなんです。『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』はアメリカで見たので英語が理解できず、言っている意味や言葉はわからなかったけれど、映像を見るだけで楽しくて興奮しました!すごい世界に連れて行ってくれる作品というのが第一印象。そしてインディの魅力は、絶対にあきらめない男だということです。敵が出てきても、どんな冒険でも決してあきらめない。でも戦っていく中で、人間味があったりユーモアがあったりするところが、愛すべきポイントですね」と語り、インディ愛を爆発!

さらにインディのロゴカラーに身を包んだゆうちゃみがインディビギナーとして登場し、鑑賞したことのある過去作について、「『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』を鑑賞しました!インディはワイルドで、ドキドキハラハラが止まらない展開が面白いところですが、彼自身の教授と、考古学者として冒険をする時のギャップが良いですよね!ニヤッとした顔も可愛いし、最新作が早く観たいです!」と感想を話し、会場のテンションを引き上げた。

そして、本作の期待ポイントについてゆうちゃみは「予告編でヘレナがパワフルなアクションをしていて、そこが一番期待やなと思いました!女性でパワフルなアクションはあまり見たことが無いので、観るのが本当に楽しみ」と話すと、一足先に最新作を鑑賞した小澤は、「インディ最後の冒険であり、インディが生涯をかけて探し求めていた秘宝を、因縁の宿敵と奪い合うのは熱いですよ!“こんな結末があるのか”という驚きの展開もあります。過去シリーズを見て頂くと、ものすごく沢山の伏線が張られていることにも気づけますので、より楽しむことができるかもしれません。個人的には影の演出も面白いので、注目してほしいな。最新作だけでも、インディの歴史やインディの人生が濃縮されていますので、どなたでも楽しめます!」と、会場に集まったファンさえも圧倒する勢いで熱く見どころを語った。さらにMCを務めるインディ・ジョーンズ大好き芸人のこがけんも「鞭を使って戦う・女性キャラクターの気が強い・フェドーラ帽が何より大事・蛇が嫌いといった、インディのあるあるが、最新作でどういった風に反映されているのかにも注目してほしいです!」と、最新作の魅力を語り始め、ゆうちゃみのテンションも最高潮に!インディ最後の冒険に向け、アクセル全開でイベントを盛り上げた。

製作総指揮ジョージ・ルーカス&スティーブン・スピルバーグ、主演ハリソン・フォード、音楽ジョン・ウィリアムズというハリウッドのレジェンドたちが一堂に会する究極の最新作だが、小澤は過去スピルバーグ監督と対面したことがあるようで、「10歳の頃に父のやっていたコンサートにスティーブン・スピルバーグがきたんです。子供だから紹介されてもわからなかったのですが、“『E.T.』を作った人だよ”と父に言われて、すごい人だと気づきました(笑)スピルバーグは本当に優しくて、お会いした後にわざわざ手紙をくれました」と、驚きのエピソードを披露し、レジェンドが作り上げてきたインディ・シリーズにさらなる期待感を高めた。また、遺跡や洞窟など様々な場所で秘宝を探し続けてきたインディが、“人生をかけて追い求めたもの”がテーマの1つである最新作。インディのように人生をかけて探しているものについてゆうちゃみは「究極のギャルを追い求めています!ママの影響でギャルに憧れましたが、昔と今は違うから、過去のファッションや雑誌を見て、究極のギャルになるために頑張っています」、小澤は「役柄です。役者として色々な役をやりますが、色々な役と出会うのも縁だと思っています。縁を大切に、役を通して新たな自分を発見してきたので、これからも役を追い求めて生きたいです」と、インディと同じくそれぞれストイックな目標を語った。

最後に、7月1日に誕生日を迎えるインディ・ジョーンズのために、彼のシンボルであるフェドーラ帽をイメージしたケーキが会場に登場すると大きな歓声が!大好きなインディの誕生日を記念すべきタイミングでお祝いすることができ、小澤をはじめとし会場のファンたちも満足げな様子で公開記念スペシャルイベントを締めくくった。全世界待望の最新作では、巨匠ジョン・ウィリアムズのおなじみのテーマ曲「レイダース・マーチ」に乗せて、インディと共に映画館で壮大な冒険を体験することができる。映画史に残る新たな名作の誕生を見逃すわけにはいかない!また、TOHOシネマズ新宿入口エスカレーター横では、『インディ・ジョーンズ/最後の聖戦』で、実際に撮影に使用されたサイドカーを、6/27~6/30まで展示中!映画を見た後にはこちらも要チェック!

【キャスト】
ハリソン・フォード、フィービー・ウォーラー=ブリッジ、アントニオ・バンデラス、ジョン・リス=デイヴィス、マッツ・ミケルセン

【スタッフ】
監督: ジェームズ・マンゴールド(「フォードvsフェラーリ」、「LOGAN/ローガン」)
製作:キャスリーン・ケネディ、フランク・マーシャル、サイモン・エマニュエル 
製作総指揮:スティーブン・スピルバーグ、ジョージ・ルーカス
音楽:ジョン・ウィリアムズ
原題:Indiana Jones and the DIAL OF DESTINY
©2023 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved.

6月30日(金) 全国劇場にて公開