『ジョン・ウィック:パラベラム』公開記念「なりきりJW」試写会実施!
キアヌ・リーヴス主演
『ジョン・ウィック:パラベラム』
なりきりバトル試写会レポート!
キアヌ・リーヴスが伝説の殺し屋を演じ、これまで2作の大ヒット作を生み出してきた『ジョン・ウィック』シリーズ。3作目となる最新作『ジョン・ウィック:パラベラム』が10月4日(金)より公開される。
公開に先駆け、劇中のアクションシーンと連動した「なりきりバトル試写会」が秋葉原のサバイバルゲームフィールド「ASOBIBA」で開催され、会場には思い思いにアレンジしたスーツスタイルでジョン・ウィックになりきった殺し屋(参加者)が集結した。
主席連合の管理部の人間たちの視線を浴びながら入場し、開始時刻になるとコンチネンタルホテル・トーキョーの支配人を名乗るウィンストン渡邊が登場。今、世界中から狙われている殺し屋ジョン・ウィックが東京に現れたときに備えて、映画を見てシュミレーションするように呼び掛ける。
上映がスタートするとシリーズの代名詞であるガン・フーを始めとした、超絶アクションの連続に食い入るようにスクリーンを見つめる殺し屋たち。
しかし、前半の見せ場であるジョンが無数の敵に対峙する銃撃戦シーンが終わったところで急に上映が停止。ざわつく会場にまた支配人が現れる。そして同シーンを再現した「ベラーダ兵耐久戦」を行うことを宣言。
6分間、敵の攻撃を耐え抜くことを課して、もし脱落してしまうと映画の続きを観る資格はない、と通達した。映画の続きが気になる殺し屋たちは、対決会場へ移動。いざ耐久戦が開始すると、彼らは熟練のスキルと見事な連携を披露し、無事にミッションを達成。上映が再開されることとなった。
その後も、前作を超えるアクションに圧倒される殺し屋たちだが、主席連合が送り込んだ武装兵士たちとの銃撃戦が終了したところで、再び上映が停止。また支配人から次なるミッションとして「ハイテーブル使節団殲滅戦」を行うことを宣言。
制限時間10分以内に敵をすべて倒すことができればクリアという、難度の高いミッションに挑んだ殺し屋たちだが、敵の圧倒的な武力に脱落者が続出し、5分ほどで逆に殺し屋たちは殲滅させられてしまった。
この悲惨な結果を受け、「続きは劇場でご覧ください!本日はお疲れ様でした!」と支配人が伝えると、殺し屋たちから大ブーイングの嵐。あまりの殺気立った空気を察してか、主席連合より贖罪の機会を与えられて上映を再開することとなった。そして無事に最後まで鑑賞を終えると、殺し屋たちからはジョン・ウィックを称える拍手喝さいが贈られた。
上映後には、サバゲー界で話題のコラボ“ジョンの穴”を監修した軍事のプロ集団である田村装備開発のメンバーが殺し屋たちを返り討ちにした武装兵を務めていたことが明かされ、「それは勝てない!」という声と共に拍手が送られる一幕も。
こうして盛況のうちに、これまでにはないサバゲ―による臨場感と痛みを伴う4Dを超えて5Dともいえる、新感覚試写会は終了した。
東京マルイPresents 「ジョン・ウィック:パラベラム」公開記念!!
サバゲー祭り「なりきりJW」Produced by SG-FASHION-SNAP.COM
『バトル試写会 + スーツサバゲーナイト』
主催 : 東京マルイ
企画・制作 : SG-FASHION-SNAP.COM
協賛 : Luminox、FORTRESS
【ストーリー】裏社会の聖域:コンチネンタルホテルでの不殺の掟を破った伝説の殺し屋、ジョン・ウィック。全てを奪ったマフィアへの壮絶な復讐の先に待っていたのは、裏社会の秩序を絶対とする組織の粛清だった。1,400万ドルの賞金首となった男に襲いくる、膨大な数の刺客たち。満身創痍となったジョンは、生き残りをかけて、かつて“血の誓印”を交わした女、ソフィアに協力を求めモロッコへ飛ぶ。しかし最強の暗殺集団を従えた組織は、追及の手をコンチネンタルホテルまで伸ばして、ジョンを追い詰める。 果たしてジョンは窮地を脱出し、再び自由を手にすることができるのか!?
監督:チャド・スタエルスキ
出演:キアヌ・リーヴス、ハル・ベリー、イアン・マクシェーン 他
公式サイト:http://johnwick.jp/