『アナベル 死霊博物館』呪怨オマージュが炸裂する本編映像解禁!
シリーズ全世界興収 17.9 億ドル超の『死霊館』ユニバース最新作『アナベル 死霊博物館』が9月20日(金)全国ロードショーとなる。
実在した心霊研究家・ウォーレン夫妻の実体験を元にした様々な恐怖を観客に与えてきた『死霊館』シリーズ。本作では、ウォーレン夫妻がこれまでに収集し地下室の実在する“死霊博物館”に封じ込めていたいわくつきの呪いの品が解き放たれ、夫妻の娘ジュディを襲うという新たなストーリー。
今回、和製ホラーの傑作『呪怨』にオマージュを捧げた本編映像が解禁された。
解禁されたのは、ベッドで寝ているジュディ(マッケナ・グレイス)が何かに足から引っ張られるシーン。掛布団がもこもこと膨らみ、恐る恐るめくってみると何故かそこにはアナベル人形が…。かつて『呪怨』で見られた恐怖演出だ。
ゲイリー・ドーベルマン監督にこの件を聞くと「『呪怨』は大好きだ!日本は素晴らしいホラー映画をたくさん輩出している。『呪怨』から影響を受けていないと言ったら嘘になる。多いに影響を受けている。」と全力で肯定した。
さらに、このシーンを見た清水監督は「あら懐かしや。「呪怨」っぽいじゃないか…オマージュ?十数年前、LA でまだ無名だったジェームズ・ワンに出待ちされた僕としては、日本の似非パクリシリーズと違って、こういうの嬉しいです。直後のフィルターライトの使い方も工夫されてますね。」と太鼓判を押し、ジェームズ・ワンに出待ちされていた驚愕のエピソードまで明かした。
<あらすじ>
超常現象研究家ウォーレン夫妻の家に、強烈な呪いを持つ一体の人形が運び込まれた。その人形の名は、アナベル。アナベルは地下の“博物館”で、他の呪われし品々とともに厳重に封印された。夫妻が仕事で家を空ける、ある日。娘のジュディは年上の少女のメアリー、ダニエラの3人で一夜を過ごすことに。しかし、ダニエラが“警告 決して触るな“と書かれた博物館に勝手に入り込み、アナベルの封印を解いてしまう。それは、少女たちの想像を絶する悪夢のはじまりとなった……。史上最強の呪いの力を持つアナベルが、数々の悪霊たちを呼び覚まし、呪われし品々を従え、少女たちに襲いかかる!
【キャスト】
マッケナ・グレイス、マディソン・アイズマン、ケイティ・サリフ、パトリック・ウィルソン、ベラ・ファーミガ ほか
【スタッフ】
監督・脚本:ゲイリー・ドーベルマン
製作:ジェームズ・ワン
原題:Annabelle Comes Home
配給:ワーナー・ブラザース映画
映倫指定:G
(C)2019 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved
公式サイト:http://wwws.warnerbros.co.jp/annabelle-museumjp/
9月20日(金)全国ロードショー