【NEWS!!】#ブラック・クランズマン 「スパイクの作品は社会を映す鏡なの」 黒人学生自治会美人会長パトリスを演じた ヒロイン ローラ・ハリアーインタビュー映像解禁
【 スパイクの作品は社会を映す鏡】
スパイク・リー監督最新作『ブラック・クランズマン』が3月22日(金)より全国公開する。
1979年に黒人刑事が過激な白人至上主義団体KKK(クー・クラックス・クラン)に潜入捜査するという大胆不敵な事件を克明に綴った同名ノンフィクション小説を鬼才スパイク・リー監督が映画化し、第71回カンヌ国際映画祭グランプリを受賞、さらに全米では辛口批評サイト「ロッテントマト」で95%フレッシュを獲得!さらに第91回アカデミー賞では、ついにスパイク・リーが脚色賞を受賞した話題作!
〈ローラ・ハイアー インタビュー映像〉
ヒロインの黒人学生自治会会長パトリスを演じたローラ・ハリアーのインタビュー映像が到着!その抜群なスタイルと美しい顔立ちが一度見たら忘れることはないローラ・ハリアー。2017年には『スパイダーマン:ホームカミング』でリズ役を演じ、最近ではルイ・ヴィトンやブルガリの広告塔を務めている。
「絶対にスパイクの作品に出たかったの」と話すローラ演じるパトリスは、黒人であることに誇りを持ち、当時ブラックパワーの活躍を先導したブラック・パンサー党の女性リーダー、アンジェラ・デイヴィスがモデル。ローラはパトリスという役柄について「自分の考えを言葉にするパトリスに感心した。たとえ危険で怖かったり反対されたりしても関係ない。パトリスは本当に勇敢で共感できたわ。彼女を演じられて誇らしい」と語る。
本作でついにアカデミー賞脚色賞を受賞したスパイク・リー監督については、「彼の作品を見ると自分の結論にたどり着く。だから彼の作品は特別なの。全く違う人生を歩んできた人たちに影響を与えているでしょう?素晴らしい監督だと思う。スパイクの作品は社会を映す鏡なの。」と現代社会が抱える側面と映画との関連性を示し、いつの時代も世界へメッセージを発信してきた監督へのリスペクトの思いを熱く語っている。
〈ストーリー〉
1979年、アメリカ・コロラド州コロラドスプリングスの警察署でロン・ストールワースは初の黒人刑事として採用される。署内の白人刑事から冷遇されるも捜査に燃えるロンは、新聞広告に掲載されていた過激な白人至上主義団体KKK(クー・クラックス・クラン)のメンバー募集に電話をかけてしまう。自ら黒人でありながら電話で徹底的に黒人差別発言を繰り返し、入会の面接まで進んでしまう。問題は黒人のロンはKKKと対面することができないことだ。そこで同僚の白人刑事フリップ・ジマーマンに白羽の矢が立つ。電話はロン、KKKとの直接対面はフリップが担当し、二人で1人の人物を演じることに。任務は過激派団体KKKの内部調査と行動を見張ること。果たして、型破りな刑事コンビは大胆不敵な潜入捜査を成し遂げることができるのかー!?
監督・脚本:スパイク・リー
製作:スパイク・リー、ジェイソン・ブラム、ジョーダン・ピール
出演:ジョン・デヴィッド・ワシントン、アダム・ドライバー、ローラ・ハリアー、トファー・グレイス、アレック・ボールドウィンほか
ユニバーサル映画 配給:パルコ
公式サイト:https://bkm-movie.jp/
公開日:3月22日(金)全国ロードショー
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