高橋ヨシキ長編監督デビュー作品 映画『激怒』キービジュアル&場面写真 解禁!
高橋ヨシキ長編監督デビュー作品
『激怒』
キービジュアル&場面写真 解禁!
高橋ヨシキが企画・脚本・監督を務める待望の長編監督デビュー作品『激怒』が8月26日(金)より新宿武蔵野館、テアトル梅田ほか全国ロードショーとなる。国内外の有名実力派アーティストが描く映画『激怒』 迫力満点のキービジュアルが3種と新場面写真が解禁された。
解禁されたキービジュアルは、『ビッグコミック』の表紙イラストなどを手掛け、その無駄にリアルで濃い作風から 「地獄の念力絵師金子」と呼ばれる金子ナンペイが、初めて油絵具を使って本作の世界観を元にデザインした“金子ナンペイ・バージョン”。スティーヴン・キングやクライヴ・バーカー作品の装丁で世界的な人気を誇るゴシック・アーティストのダニエル・セラが、作中の監視された世界を元にデザインした“ダニエル・セラ・バージョン”。更に、本作の監督でありグラフィック・デザイナーでもある高橋ヨシキがデザインした“高橋ヨシキ・バージョン”は、激怒する主人公を描いています。国内外の有名実力派アーティストが描いた、迫力満点のキービジュアルが到着した。
■新場面写真
【ストーリー】
中年の刑事・深間(川瀬陽太)には、いったん激怒すると見境なく暴力を振るってしまうという悪癖があった。かつてはその暴力を活かして街から暴力団を一掃した功労者と讃えられたこともあったが、度重なる不祥事に加え、大立ち回りで死者まで出してしまった責任を問われ、海外の治療施設へと送られることになる。数年後、治療半ばにして日本に呼び戻された深間は、見知った街の雰囲気が一変してしまったことに気づく。行きつけだった猥雑な店はなくなり、親しくしていた飲み仲間や、面倒をみていた不良たちの姿もない。一方、町内会のメンバーで結成された自警団は「安心・安全」のスローガンを掲げて高圧的な「パトロール」を繰り返している。一体、この街に何が起きているのか? 深間の中に、久しく忘れていた怒りの炎がゆらめき始める……。
【キャスト】
川瀬陽太、小林竜樹、奥野瑛太、彩木あや、森羅万象
【スタッフ】
企画・脚本・監督:高橋ヨシキ
プロデューサー:森田一人、高橋ヨシキ、川瀬陽太
撮影:高岡ヒロオ
照明:岩丸晴一
特殊造形:藤原カクセイ
モーション・グラフィック:佐伯雄一郎
VFXスーパーバイザー:鹿角剛
音楽:中原昌也・渡邊琢磨
日本映画/2021年/100分/スコープサイズ/ドルビーデジタル/映倫:R15+
(C)映画『激怒』製作委員会
配給:インターフィルム
公式サイト:https://gekido-rageaholic.com
8月26日(金)より新宿武蔵野館、テアトル梅田ほか全国順次ロードショー
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