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【ガッカリ映画賞】ムービーマービーアワード2021「ぜったい面白い映画大賞」結果発表 PART.1

【配信ベスト賞】ムービーマービーアワード2021「ぜったい面白い映画大賞」結果発表 PART.2

【注目の映画人賞】ムービーマービーアワード2021「ぜったい面白い映画大賞」結果発表 PART.3

【観客賞&ぜったい面白い映画大賞】ムービーマービーアワード2021「ぜったい面白い映画大賞」結果発表 PART.4

読者の皆さまと共に毎年ベストな1本を決める最もユーザーフレンドリーな映画賞「ムービーマービーアワード」!

1月14日から約1ヶ月の間、たくさんの読者の方からご応募をいただきました。2021年の「ガッカリ映画賞」「配信ベスト賞」「注目の映画人賞」「観客賞」「ぜったい面白い映画大賞」という部門で投票していただきましたが、その結果を振り返っていきたいと思います!

第1回目は「ガッカリ映画賞」をお届けします!

★「ガッカリ映画賞」
「素晴らしかった!」「感動した!」と絶賛を受ける映画が存在する裏には「つまらなかった..」「ガッカリした..」という評価をされる作品も、もちろん存在します。万人が面白いと感じる映画は存在しないわけですが、とりわけ多くの人をガッカリさせてしまう映画というのも当然明らかになってきます。今回、ムービーマービー読者から寄せられたアンケートで数多くの作品がガッカリ映画として挙がったが、そのなかでも特に多くの人をガッカリさせたトップ4作品はこちら!

1.『マトリックス レザレクションズ』
2.『孤狼の血 LEVEL2』
3.『ゴジラvsコング』
4.『シン・エヴァンゲリオン劇場版』

読者の方から各作品について、コメントをいただきました!

■『マトリックス レザレクションズ』
・全く意味がわからなかった。結局どういうことだったのか?さらに詳しい解説が欲しいくらいです。
・前半のメタ要素は好きだったけどアクションがしょぼ過ぎ。

■『ゴジラvsコング』
・宣伝に騙された。
・コングとゴジラが古代よりライバルというのは前作のキングギドラを観ているとライバルとしてグレードダウンでストーリーも前作からのマディソンも小栗旬さんも雑な扱いでおざなりとしか思わず2021年観た映画の中で一番残念でした。

■『孤狼の血 LEVEL2』
・前回の役所さんの作品が良すぎた。続編はエンタメが強くイマイチ。
・前作はしっかりとしたストーリーもありましたが、今作は何を訴えたかったのか?余りにも猟奇的な殺害方法が続くだけのスプラッター映画のようでした。

■『シン・エヴァンゲリオン劇場版』
・腑に落ちないというか、釈然としない感じが残ったから。
・アニメーションはすごいんだけど、やっぱり今回も意味がわからなかった。

そして、今年は、アンケートで募集した上位の4作品から、共感シアター生放送中に当番組のアンケート機能を使って、その場で決選投票をする仕組みになっております。決選投票の結果はこちら!

【最終投票結果】
1.『マトリックス レザレクションズ』
3.『シン・エヴァンゲリオン劇場版』

3.『孤狼の血 LEVEL2』
4.『ゴジラvsコング』



事前のアンケートでも1位だった『マトリックス レザレクションズ』が変わらず1位をキープ。『シン・エヴァンゲリオン劇場版』と『孤狼の血 LEVEL2』の邦画2作が同率3位、『ゴジラvsコング』が4位という結果になりました! 

 

★共感シアター「ムービーマービーアワード2021 ぜったい面白い映画大賞 結果発表スペシャル」

「ムービーマービーアワード2021」結果を視聴者の皆さんと振り返りながら、プレゼントキャンペーンの当選者発表をお届けするスペシャル番組です!さらに今回は、アワードの投票に参加してくれた方へのプレゼントに加えて、各部門ごとに追加プレゼントも決定!投票に参加してくれた方は必見の番組です!ぜひご覧ください!

【出演者】
瀬田ミナコ(MC/女優)
梅崎慎也(ムービーマービー編集部)

大西D(共感シアター・ムービーマービーライター)