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『THE BATMAN-ザ・バットマン-』壮大な物語を予感させるUS版アート解禁!

狂気と感情が爆発する謎解きサスペンス・アクション!
『THE BATMAN-ザ・バットマン-』

壮大な物語を予感させるUS版アート解禁!

世界中で大ヒットし社会現象となった『ジョーカー』に続き、DCユニバースに属さない注目の最新作『THE BATMAN-ザ・バットマン-』が3月11日(金)から公開となる。今回、本性を覆い隠すマスクの奥からこちらを見据えるブルース、 黄昏に染まるゴッサムシティを見下ろすバットマン&キャットウーマンを捉えたUS版アートが解禁された。

悪を追うブルースが、なぜ”バットマン”として生きているのか、何のための戦いなのかーバットマンとして生きることを決意した彼の成長過程にフォーカスされた本作。今回、解禁されたアートは、ブルースの顔がクローズアップされている。葛藤しながらも”バットマン”になろうとするブルースを表すこのビジュアルは、生身の人間を強調させる素顔と、真っすぐこちらを見据える瞳と狂気に染まりかねない本性を覆い隠すマスクが印象的で、内に秘められた頑なな強い意志を感じずにはいられない。素顔を隠し、スーツを身にまとうことで、ブルースはバットマンとして悪を打ち滅ぼすのだが-。果たして、世界の希望になれるのか?闇にとらわれるのか?

もう一方のアートには、ブルースにとって敵か味方か、その思惑を図りかねるセリーナ・カイル=キャットウーマンがブルースとともに並び立つ。キャットウーマンといえば、ネコのスーツとマスクを身に纏い、ゴッサム・シティの金持ちや悪徳者を狙う謎めいた人物。先ごろ解禁された特別予告では、キャットウーマンがバットマンに「一緒に手を組まない?」と怪しく誘うシーンが「バットマンとキャットウーマンがどんな経緯で出会ったか気になる!」とファンをざわつかせたが、ふたりが夕陽に染まったゴッサム・シティを見下ろすビジュアルに今後の展開への期待が膨らむ。さらにマット・リーヴス監督は、本作でバットマンになろうとするブルース・ウェインを描く一方で「これまで語られていなかったセリーナ・カイルの人生にも焦点をあてた」と語っており、セリーナの物語にも期待したい。

ふたりを照らす美しい夕陽をバックに捉えられたショットは、細部まで再現された壮大なゴッサム・シティのセットで実際に撮影されたもの。セリーナ役を演じたゾーイ・クラヴィッツは「わたしとロバートは、太陽が沈む時間に屋根の上で撮影したの。そして実際にゴッサムの街を見下ろしながら、その街に差し込む光を感じることが出来た。素晴らしい体験だった」と撮影のこだわりとその時の様子を振り返る。

【ストーリー】
世界の《嘘》を暴け。本性を見抜け。
優しくもミステリアスな青年ブルースは、両親殺害の復讐を誓い、夜は黒いマスクで素顔を隠し犯罪者を見つけては力でねじ伏せ、悪と敵対する存在の“バットマン”になろうとしている。ある日、権力者が標的になった連続殺人事件が発生。その犯人を名乗るのは、史上最狂の知能犯リドラー。ヤツは犯行の際、必ず“なぞなぞ”を残し、警察や世界一優秀な探偵のブルースを挑発する。いったい何のために犯行を繰り返すのか?そして暴かれる、政府の陰謀とブルースにまつわる過去の悪事や父親の罪…。追い詰められたその時、彼の心の中で、何かが音を立てて壊れ始めた―。あなたは世界の嘘を暴き、人間の本性を見抜けるか――。

【キャスト】
ロバート・パティンソン、コリン・ファレル、ポール・ダノ、ゾーイ・クラヴィッツ、ジョン・タトゥーロ、アンディ・サーキス、ジェフリー・ライト ほか

【スタッフ】
監督:マット・リーヴス
脚本:マット・リーヴス マットソン・トムリン

公式サイト:https://wwws.warnerbros.co.jp/thebatman-movie/

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『THE BATMAN-ザ・バットマン-』 3月 11 日(金)全国公開