エリンから学ぶ、真の強いカッコイイ女性像とは?「#ボストンストロング 〜ダメな僕だから英雄になれた〜」#タチアナ・マスラニー #ジェイク・ギレンホール
『ボストン ストロング 〜ダメな僕だから英雄になれた〜』
絶賛公開中!!
(公式HP:http://bostonstrong.jp)
2013年4月15日に起きた、ボストンマラソン爆弾テロ事件の被害にあった、ジェフ・ボーマンの実話を映画化。
そんなジェフを支えた元カノのエリンを演じたタチアナ・マスラニーに賞賛の声があっている。
タチアナ・マスラニーは2016年にエミー賞も受賞しているカナダの新進気鋭女優。カルト的人気を誇るテレビドラマ「オーファン・ブラック 暴走遺伝子」シリーズ(13-17)で様々なクローンを演じ、2016年エミー賞ドラマ部門主演女優賞を受賞。
今回ジェフの事故に責任を感じ自分を責めながらも、彼を懸命に支えようとする元彼女を見事に演じきり、主人公ジェフを演じたジェイク・ギレンホールの七変化ぶりの演技に賞賛の声が届く一方、タチアナのリアルな演技にとても高い評価の声が上がっている。
改めてタチアナが演じたのは、少しダメな元カレ・ジェフを支える元彼女。
両脚を失った元カレに、自分のサポートを求められ、仕事も辞め、彼の家に引っ越し、全力でサポートすることを決める。息子をメディアに露出しようとする母・パティとはしばし対立し、次第にジェフ自身もエリンのサポートに応えれなくなっていき、二人の関係は再び悪化。ついにジェフは、エリンに決して言ってはならない言葉を投げてしまい、エリンは別れを決めるのだ…。
そんなタチアナの演技と共に注目なのはこのエリンという女性像である。
一見、優しくジェフを懸命に支えるけなげな女性と思いきや、
意見の違うジェフに意見をはっきり物申し、ジェフのために仕事もやめる。
グチを誰かにこぼすわけではなく自分の中で抱えながら、
自分の決めたことを最後まで貫こうとする彼女はまさに真の強い女性なのではないだろうか。
そんなエリンのように強いカッコいい女性が出てくる映画はまだまだたくさんある!!
『エイリアン』(1979)
航行中の大型宇宙船という閉鎖空間の中で異星生物(エイリアン)に襲われる乗組員の恐怖と葛藤を描く。航行中の大型宇宙船という閉鎖空間の中で異星生物(エイリアン)が潜伏し、その後、宇宙生物は人間をひとりずつ抹殺。生き残った航海士リプリーはたった独りで戦いを繰り広げることに!未知の生命体の恐怖を描いたSFホラー。
ホラー映画のかっこいい女性主人公の4位にも入ったリプリー演じるシガニーウィーバー。エイリアンと臆することなく戦い姿はたまらない!!
『フラガール』(2006)
昭和40年、福島県いわき市の町興しとして作られた“常磐ハワイアンセンター”の誕生秘話を映画化した感動コメディ。大幅な規模縮小に追い込まれた福島県いわき市の常磐炭鉱。そこで市民たちは、町興しとして“常磐ハワイアンセンター”の建設を計画。施設の目玉として、フラダンスショーを取り入れることになり…。東京から呼び寄せられたダンス教師と地元の炭坑娘たちとの葛藤と心の成長を描く。
それぞれの苦悩や逆境を乗り越えるイキイキとした女性の姿に胸熱!
『プラダを着た悪魔』(2006)
ジャーナリスト志望のアンドレアは、ニューヨークの一流ファッション誌編集部でカリスマ編集長ミランダのアシスタントとして働くことに。どころがミランダは理不尽な要求を次々と要求してくる。NYの一見華やかなファッション業界を舞台に奮闘するお仕事ムービーの名作。
誰もがアンドレアに勇気をもらうこと間違いなし。
『しあわせの隠れ場所』(2010)
裕福な白人女性リー・アンのはホームレスのような生活を送っていた黒人青年マイケルが目に止まり、彼女は後見人になると決心。そしてリー・アンはあることをきっかけにマイケルのアメフットの才能を見出していく…。
リー・アンの強く逞しい姿は必見である。
『博士と彼女のセオリー』(2015)
ALSという難病を抱えながらも、現代の宇宙論に多大な影響を与える車椅子の天才科学者スティーブン・ホーキング博士の半生と、博士を支え続ける妻ジェーンとの愛情を描いた本作。二人が恋に落ちた直後に、スティーブンのALS発症が判明。余命2年の宣告を受けるのだが、ジェーンはスティーブンと共に生きることを決め…。
一度愛を誓い、意志の強さ貫こうとするジェーンもまた、一人の女性として魅力的である。
果たしてあなたが思うカッコいい女性像とは?
『ボストン ストロング 〜ダメな僕だから英雄になれた〜』絶賛公開中。
カッコイイ女性エリン、そして注目のタチアナの演技は必見である。
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<あらすじ>
2013年に起こったボストンマラソン爆弾テロ事件の被害にあった、ジェフ・ボーマンという一人の青年の実話を映画化。
悲劇的なテロに巻き込まれて両脚を失うも、犯人逮捕に貢献したボーマンは、決してテロに屈しない「ボストン ストロング」=「ボストンよ強くあれ」というボストン復興の象徴として脚光を浴び、耐えられない傷とプレッシャーを背負い葛藤しながらも、恋人や家族、愛する人々に支えられ、再び立ち上がる姿を”生々しく描いた”感動ストーリー。
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- 麻薬あたり前!殺人犯や売人に追われるドタバタコメディ『ピンチ・シッター』『スモーキング・ハイ』の #デヴィッド・ゴードン・グリーン 監督の最新作は…なんと両脚を失った男が主人公の感動作 #ボストンストロング !!
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