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【NEWS!!】公開直前イベント実施!!“ダメな”おばたのお兄さんが妻のヒーロー目指して 新ネタ披露も、まさかの女子大生NG!? #おばたのお兄さん #小栗旬 #ジェイクギレンホール #ボストン ストロング

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本作の主人公ジェフ・ボーマンを演じるのは、メジャー大作からインディペンデント映画まで縦横無尽に活躍する実力派俳優のジェイク・ギレンホール。筋骨隆々なボクサーやモラルが崩壊していくパパラッチ、地球外生命体と対峙する宇宙飛行士、本作では両脚を失い、全米のヒーローとして脚光を浴びた男の光と影を見事に表現するなど、どんな役でも見事にこなせるカメレオン俳優として評されている。

この度、小栗旬さんのモノマネで大ブレークし、先日結婚されたおばたのお兄さんをゲストに迎えた公開記念イベントを開催。結婚前には、ある騒動でダメ男ではないかと噂されていたが、見事困難を乗り越えゴールインしたが、妻のヒーロー目指して、ダメ男のレッテルから決別するため、新ネタを女子大生に披露。 “ちょっとダメなおばたのお兄さんは、ヒーローと認められたのか!?”

 この日、司会者の呼び込みによってステージに登壇したおばたのお兄さんは、小栗旬さんになりきって登場。会場には集まったおよそ20人の女子大生を見渡すと、「よく映画の舞台あいさつは大きな会場でやらせてもらっていますけど、この規模でイベントをすることは少ないですかね。今日はアットホームですね」と笑顔。「普段の小栗さんと違いますね」という司会者のツッコミにも「虎ノ門に来るまでに少しずつ小さくなったんです」と付け加えて会場を笑わせた。

「主人公のジェフを演じたジェイクさんが本当にすばらしい演技でした。彼の苦悩というか葛藤がこちらにも伝わってきて、胸が痛くなるような演技だったのが良かったですね」と本作に感銘を受けた様子のおばたのお兄さんは、「あとプロポーズのシーンでも『アイ・ラブ・ユー』と一言だけで伝えるんですよね。僕はそれを観て恥ずかしくなっちゃって。僕は妻に何と言ってプロポーズしようかと思っていて。結局『おばたのお嫁さんになってください』と言ったんですよ。『アイ・ラブ・ユー』と一言だけで伝えるジェフ。いろいろあって、『おばたのお嫁さん』で半スベりした僕。めちゃくちゃ恥ずかしくなりましたね」と続けて、会場を大いに沸かせた。

左手薬指の指輪を報道陣に披露するなど、しあわせいっぱいの様子のおばたのお兄さんだったが、新婚生活について質問されると、「すれ違いというか、妻は毎日早起きしないといけないので、毎朝3時起きなんですよ。でもなるべく6時間は寝てほしいから、9時には寝てくれと言って。僕が帰るのはそれ以降になることが多いので、もう寝ているんですよね。それで僕は翌朝、8チャンネルをつけて、画面に向かっておはようございますというのが日常なんです」と告白。

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そんな愛妻家ぶりをアピールするおばたのお兄さんだが、過去の浮気報道を指摘されるとちょっぴりタジタジに。「あの時は自分が完全にダメ男でしたから。これからはしっかりとした旦那としてやっていきますから。卒業させてください。まずは、妻のヒーローになれるようにがんばります!」と、この日はダメ男決別の意味を込めて、新ネタを披露することになった。「顔芸というか、この人に似ているんじゃないかと言われた人がいるので、(歌のお兄さんとして知られる)横山だいすけお兄さんをやってみたいと思います」と切り出したおばたのお兄さんは、かつらを外してだいすけお兄さんの変顔を披露。しかし主婦層に人気のだいすけお兄さんのものまねを女子大生相手に披露することで会場はポカーン。まさかのネタチョイスの間違いに思わず苦笑いのおばたのお兄さん。妻のヒーローへの道はまだまだ遠い(!?)様子がうかがえた

映画の主人公とは違いヒーローとは認められなかったおばたのお兄さんだが、負けじと、5月病になった女性の新人社員を元気付けるという企画では、小栗旬さんが演じたドラマ「花より男子」の花沢類の「ま~きの」ネタを連発し猛アピールするも、そこでも不発に終わり、女子学生からのヒーロー認定は叶わないままイベントは幕を閉じた。

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『ボストン ストロング 〜ダメな僕だから英雄になれた〜』
公式HP: http://bostonstrong.jp