“映像の神様”久保茂昭監督が贈る <特別な映像体験>と<共感> 映画『小説の神様 君としか描けない物語』
佐藤大樹 × 橋本環奈
映画『小説の神様 君としか描けない物語』
“映像の神様”久保茂昭監督が贈る
<特別な映像体験>と<共感>
相沢沙呼の感動No.1ベストセラー青春小説を、佐藤大樹(EXILE/FANTASTICS)&橋本環奈のW主演で映画化した10月2日(金)より公開中の映画『小説の神様 君としか描(えが)けない物語』。
ナイーブで売れない小説家・千谷一也(佐藤大樹)と、秘密を抱えたドSな売れっ子小説家・小余綾詩凪(橋本環奈)という何もかもが真逆の2人が、”一緒に大ベストセラー小説を生み出す”という共作ミッションを課せられ、時に激しく反発し合いながらも“2人”で物語を作り始める青春ストーリーですが、アツいポイントが目白押しのスクリーンで観て欲しいオススメ作品です!!
映画『小説の神様 君としか描けない物語』のここがアツい!!
★数々の賞を受賞している気鋭作家の「No.1ベストセラー青春小説」を実写化!
原作は、最新作「medium 霊媒探偵城塚翡翠」で「このミステリーがすごい!2020年版」「2020本格ミステリー・ベスト10」「2019ベストブック」「2019SRミステリーの会ベスト10」「第20回本格ミステリ大賞」の5冠を受賞するなど、まさにミステリー界の超売れっ子作家・相沢沙呼が手掛けた「No.1ベストセラー青春小説」。
★「恐怖新聞」で話題の佐藤大樹(EXILE/FANTASTICS)
×2020年No.1ヒット作「今日俺」ヒロインの橋本環奈のW主演
毎週深夜にSNSを賑わせ話題沸騰中のの白石聖主演のオトナの土ドラ「恐怖新聞」(毎週土曜夜11:40-0:35、フジテレビ系)で、好演を魅せる佐藤大樹が、ナイーブで売れない小説家・千谷一也を。コロナ禍にも関わらず、興行収入50億超えの今年No.1ヒット映画『今日から俺は』でヒロインを演じる橋本環奈が、秘密を抱えたドSな売れっ子小説家・小余綾詩凪を。正反対の2人こそのコミカルなやりとりや言葉を扱う小説家だからこそ大事に紡ぐ、胸に刺さる共感度高い台詞の数々は、繊細ながらもたしかに観たものの胸にあたたかな何かを残してくれる。
※「恐怖新聞」で恐怖の権化とも呼ぶべき鬼形礼役を演じる坂口涼太郎が編集者役、さらには”オネエ”でなく主人公・一也の父親役としてメガネを掛けた小説家姿の片岡愛之助の姿も!
★王道青春ラブストーリーと思ったら・・・!!
正反対の性格の2人が反発し合いながらも、結果くっつく王道ラブストーリー??と思いきや、そこは単純ではなくミステリー界の気鋭作家・相沢沙呼が立ち塞がる。ドSな売れっ子小説家・詩凪には誰にも言えない”ある秘密”が隠されていて、そこには「好きを諦めない」という映画のコピーの根本や、昨今特に問題視されている”あるテーマ”をも考えさせてくれる。
★監督は「HiGH&LOW」シリーズや500本以上のMVを手掛けてきた久保茂昭
いまや日本男児のみならず、素敵女子たちのアツい血をも煮えたぎらせ沸騰させてくれる「HiGH&LOW」シリーズで描く壮大なアクションとは打って変わり、これこそ安室奈美恵、DREAMS COME TURE、YUIといった素晴らしいアーティストのMVを500本以上をも手掛けてきた久保茂昭の<真骨頂>とも呼ぶべき映像ギミックが盛りだくさん。監督自らがこだわったという主題歌・挿入歌を歌い上げる三人の女性アーティストが劇中シーンと見事にマッチして観客の没入感と感情を見事に高めている!!
※女性ダンス&ボーカルグループ・E-girlsのメインボーカルを務める鷲尾伶菜が本作で始動させたソロプロジェクト「伶」が歌う書き下ろしの主題歌・挿入歌は映画を観るとその歌詞がより強く胸に刺さってくる。
★”映像の神様”久保茂昭が仕掛ける特別な映像体験
今をときめく佐藤大樹、橋本環奈のW主演作品。言わずもがな鑑賞者のターゲットはティーン向けと思われるが、そんなティーンにとっては初めてではないかというモノクロ体験を経ての色鮮やかなカラーの世界へと、映画の醍醐味とも呼べるスクリーンでの特別な映像体験を与えてくれる久保茂昭監督。まさに”映像の神様”。”あの切り替わった瞬間”の”あれ”は、体験したものにしかわからない物理を超えたきらびやかな眩しさを放つ。そんな<特別な映像体験>と<共感>を与えてくれる感動青春ストーリーをぜひスクリーンで<体験>して欲しい。
【作品概要】
■出演:佐藤大樹(EXILE/FANTASTICS)橋本環奈
佐藤流司 杏花 莉子 山本未來 片岡愛之助 和久井映見
■主題歌:『Call Me Sick』伶(Sony Music Labels Inc.)
■原作:相沢沙呼「小説の神様」(講談社タイガ刊)
■脚本:鎌田哲生
■監督:久保茂昭
■音楽:中野雄太
■企画:HI-AX/LDH/CREDEUS
■制作プロダクション:CREDEUS
■配給:HIGH BROW CINEMA
■本編:106分
■クレジット:©2020映画「小説の神様」製作委員会
【ストーリー】
「僕は小説の主人公になり得ない人間だ」
中学生で作家デビューしたものの、発表した作品は酷評され売り上げも振るわない……自分を見失い思い悩むナイーブな売れない高校生小説家・千谷一也。一方、同じクラスの人気者でドSな性格でヒット作を連発する高校生小説家・小余綾詩凪。性格、クラスでの立ち位置、売れている、売れていない……すべてが真逆の男女2人に、編集者から下されたミッション――それは、2人で協力し、1つの物語を作り、世の中の人の心を大きく動かす大ベストセラーを生み出すことだった!
凸凹な全く真逆の2人が反発しあいながらも物語を一緒に作っていくうちに、やがて彼は彼女の抱える大きな秘密を知ってしまう……。
友情を超えて近づく2人の距離。悩み傷つきながらも、好きなことをあきらめずに挑戦し続けた先で、2人が生み出す<物語>の行方はー?