MOVIE MARBIE

業界初、映画バイラルメディア登場!MOVIE MARBIE(ムービーマービー)は世界中の映画のネタが満載なメディアです。映画のネタをみんなでシェアして一日をハッピーにしちゃおう。

検索

閉じる

【全米Box Office レポート 】リーアム・ニーソン主演のアクション映画が初登場第1位!

◆興行収入ランキング <10/16~10/18>

順位
作品名
先週
配給
館数
公開週
1
Honest Thief
NEW
Open Road Films
2425
1
2
The War with Grandpa
1(↓)
101 Studios
2260
2
3
TENET テネット
2(↓)
Warner Bros.
2001 7
4
ナイトメア・ビフォア・クリスマス
(-)
Walt Disney Studios 
Motion Pictures
2194 1
5
ホーカス ポーカス
(-)
Walt Disney Studios Motion Pictures

1640

3
6

2 Hearts

NEW

Freestyle Releasing

1683 1
7
ニュー・ミュータンツ
4(↓)

Twentieth Century Fox

1293 8
8

Unhinged

5(↓)
Solstice Studios 1276 10
9

Love and Monsters

NEW
Paramount Pictures 387 1
10 

The Kid Detective

NEW
Stage 6 Films 865 1

※参考:Box Office Mojo 

1位に輝いたのは『Honest Thief』。リーアム・ニーソン主演のアクションドラマが初登場で第1位に輝いた。リーアム・ニーソンは近年この手の映画で活躍しているが、もはや「リーアム・ニーソン」という一つのジャンルとして受け入れられている感じがある。この週末で370万ドルを稼いだ。

『TENET/テネット』は公開7週目を迎えたがトップ3をキープ。この週末で160万ドルを稼いで、全米での累計興収は5000万ドルを突破した。全世界累計興収は3億3000万ドルに達した。世界的に超大作映画の公開延期が相次いでいるため、興収はこの先も伸びるだろうが、その伸び率もだいぶ落ちてきている。ひとまず次の目標は全米累計興収6000万ドル、全世界興収4億ドルと言ったところだろうか。

4位に入ったのはティム・バートンの『ナイトメア・ビフォア・クリスマス』の再上映がランクイン。この週末で130万ドルを稼いだ。