【#イーストウッド アクション映画特集】#荒野の用心棒 #黒沢明「#用心棒」のパクリだが、ここからイーストウッド伝説が始まったといって過言ではない!
クリント・イーストウッド特集#1 映画『荒野の用心棒』(65)
【マカロニ・ウエスタン】
マカロニ・ウエスタンですね。監督はセルジオ・レオーネ、そしてクリント・イーストウッド。当時はどちらもまだまだ無名に近かった。
「マカロニ・ウエスタン」は故・淀川長治が作った言葉。もともとは「スパゲッティ・ウエスタン」なんて呼ばれてたけど、「細くて貧弱だ」なんて理由で呼び変えた。
ただ、イタリアでヒットしたものの、日本で東宝が黒澤監督作の『用心棒』のパクリだと訴訟したのとマカロニウエスタンからの偏見から 1967年までアメリカでは公開されなかった。これに続く、『夕陽のガンマン』と『続・夕陽のガンマン/地獄の決斗』でイーストウッドとレオーネの立ち位置は一気に変わる。
〈あらすじ〉
無法者の横行する一八七二年のニュー・メキシコ。ある日ジョー(C・イーストウッド)という、腕利きの男が現われ、この町を二分するロホ兄弟の方に身を寄せることになった。もう一方の旗頭モラレスの手下四人を鮮やかに片づけたからだ。彼は酒場の亭主からこのニつの勢力が町の皆から煙たがられていることを知り、その厄病神どもを始末しようと考えた。一計を案じて両派を反目させることに成功するが……
監督:セルジオ・レオーネ
キャスト:クリント・イーストウッド、リー・ヴァン・クリーフ、ジャン・マリア・ヴォロンテ 他
〈配信はこちらから〉
DMM.com http://www.dmm.com/rental/-/detail/=/cid=n_605pibr1360/
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