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新年のスタートダッシュ!2022年あなたを奮い立たせる作品4選!

あけましておめでとうございます! 2022年はどんな一年にしたいですか? 健康に楽しく過ごしたい、仕事面で飛躍の年にしたい、など色々な想いがあるでしょう。どんな目標にせよ、まず必要なものは…そう、元気です! 元気があれば何でもできる。というわけで今回は、がんばるあなたを奮い立たせる作品を…行きますよ、1、2、3…4本紹介します!

文:屋我平一朗(日々メタルで精神統一を図る映画ブロガー)

 

 

①『ガタカ』(1997)
監督:アンドリュー・ニコル
出演:イーサン・ホーク、ユマ・サーマン、ジュード・ロウ

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〈夢を叶えるのに一番大事なのは才能じゃない!〉

本作の主人公ビンセントが生きる世界は才能至上主義の社会です。人間の遺伝子操作が可能になった近未来で、親の意向から遺伝子操作なしで生を受けた「不適正者」のビンセントは、宇宙飛行士の夢を持ちながらもそれを認めてもらえません。そのため、優れた才能を持ちながらも事故のせいで下半身不随となったユージーンと協力し、「適正者」と偽って宇宙局ガタカに就職するのですが…。「才能がない」という言葉はしばしば、「諦めろ」という意味で使われます。不思議な響きのする「ガタカ(GATTACA)」とは、DNAを構成しているグアニン、アデニン、チミン、シトシンの頭文字からなる名前で、ユージーンは「生まれの良い」という意味の名前。生まれた瞬間に人生が決まる過酷な世界ですが、ビンセントは血のにじむような努力で懸命に夢を叶えようとします。“タカガ”才能。人間、生まれ方ではなく生き方のほうが重要なのです。

 

②『遠い空の向こうに』(1999)
監督:ジョー・ジョンストン
出演:ジェイク・ギレンホール、クリス・クーパー、ローラ・ダーン

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〈諦めなければ、少年時代の夢だって叶う!〉

1957年10月、ソ連が人工衛星スプートニクの打ち上げに成功しました。先を越されたアメリカでは多くの人が落胆していましたが、高校生のホーマーは違いました。自分でロケットを飛ばすことに憧れたのです。そして仲間を集め、開発チーム「ロケット・ボーイズ」を結成。しかし、炭鉱夫の父親はホーマーにも同じ道を歩んでほしいと思っていて…。誰でも子どもの頃は、捕まって飛べるほど大きな風船のような夢を抱きます。でも、大人になるにつれ、その風船では体重を支えられず、地に足のついた現実的な生き方を考えざるを得なくなる…と思っていませんか? 実は本作は、成長してNASAのエンジニアとなったホーマー・ヒッカムその人の人生に基づいているのです! 風船じゃダメなら、ロケット級の夢を持てば良いのです。原題の「オクトーバー・スカイ(October Sky)」を並び替えると「ロケット・ボーイズ(Rocket Boys)」になります。少年時代の憧れこそが、夢に繋がるのです。

 

③『ダンプリン』(2018)
監督:アン・フレッチャー
出演:ダニエル・マクドナルド、ジェニファー・アニストン、オデイア・ラッシュ

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〈正しくは「魅力的だから自信を持つ」ではなく…〉

ミスコン出場者と聞くとどんな女性を想像するでしょう。…きっと本作の主人公は、そのイメージを覆す外見をしています。非常にふくよかな体型で、母のロージーからは「ダンプリン(団子)」と呼ばれているウィル。対して、ロージーは昔、街の恒例イベントであるミスコンでクイーンになった経験があり、今度は審査員として参加することになっているほどの“美人”。容姿をバカにされているウィルは当てつけにミスコンに出ることにしますが…。半ば自暴自棄になったウィルを元気づけるのはドラァグクイーンたちです。ダイエットではない方法で、しかしウィルは確実に魅力的になっていきます。「魅力的だから自信を持つ」のではありません。「自信を持っているから魅力的に見える」のです。太っていようが痩せていようが、背が高かろうが低かろうが、自信は自身、つまり自分らしくあることから芽生えるのです。

 

④『スイス・アーミー・マン』(2016)
監督:ダニエル・クワン、ダニエル・シャイナート
出演:ポール・ダノ、ダニエル・ラドクリフ、メアリー・エリザベス・ウィンステッド

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〈生きるって、結局カッコ悪いことなんだ!〉

『ハリー・ポッター』シリーズで超有名なダニエル・ラドクリフは、そのイメージを払拭するためか変わった映画に出続けています。その中で最も奇妙なのが本作と言えるでしょう。何せ、彼が演じたのはスイス・アーミー・ナイフ(十徳ナイフ)ならぬ、スイス・アーミー・マン(超便利な死体)なのですから! 独り無人島に流れ着いたハンクは絶望するも、砂浜に打ち上げられた死体のメニーが様々な用途に使えることを知り、“友情”を深めていきます。死体だけに、便利ではあってもいちいちお下品なギミックの連発ですが、不思議と解放感に包まれます。ハンク以外にはメニーは汚らわしいものにしか見えませんが、そもそも人間だって動物だし、冷静に考えれば他人に見せられない恥ずかしい行動を何かしら毎日しています。どんなにカッコ良い人も、カッコつけてる人も、アイドルも、皆そう。そう思ったら、今ある悩みも吹っ飛ぶかもしれませんよ!

 

いかがだったでしょうか。

2022年、元気にスタートダッシュを決めていきましょう! コケたらそのまま転がり続ける勢いで! ムービーマービーを今年もよろしくお願いします!!

 

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