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コロナウイルスの影響で緊急事態宣言が発令された現在、映画館も休業となり自宅で映画を見ている人も多い。そんな中、共感シアターではオンライン上でみんなで映画を楽しむ特別企画「おうちDeシネマWeek！」実施する。今回の「今夜何観る」では本企画で取り上げる映画をご紹介し、見どころポイントをお伝えします！

『ゴーストバスターズ』(1984)
今なお絶大な人気を誇るSFコメディ！！

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今もなお絶大内人気を誇るS Fコメディ映画。その主題歌と共に人気を博して、今もなお続編やリブート作品が作られ続ける映画だ。お化けを退治する男たちをコメディチックに描いて日本でも大ヒットを記録した。

【見どころ①】個性豊かゴーストバスターズ
ビル・マーレイ演じるピーター博士は口八丁ですぐに女性を口説こうとする軽薄で冷淡な男、超常現象オタクのレイモンド博士などなど。個性豊かなメンバーが映画を盛り上げている。加えてゴーストの方も個性全開。この映画のアイコン的なキャラクターであるマシュマロマンはもちろんのこと、ライブラリーゴーストにスライマーの造形は一度見たら忘れられない。

【見どころ②】ゴーストを退治するハイテクガジェットの数々！
ゴーストバスターズを象徴する装備といえばなんと言ってもバスターズのメンバーが背負っているプロントパックだろう。この映画のアイコンの一つで、ゴーストを退治するこの装備は、後にゲームなどにも大きな影響を与えた。筆者も子供の時、掃除機に紐をつけて無理やり背負って真似をしたものだ。個性的なキャラクターに、ユニークな装備品はこの映画の大きな見どころと言えるだろう。

＜ストーリー＞
ニューヨークの大学で超常現象を研究していたピーター、レイモンド、イーガンは、目立った成果をあげることができず、ついに研究費を打ち切られて大学を追い出されてしまう。3人は幽霊退治稼業の「ゴーストバスターズ」を立ち上げ、高級ホテルに巣くう幽霊を本当に退治したことから、一躍世間の注目を浴びるが……。

監督：アイバン・ライトマン

キャスト：ビル・マーレイ、ダン・エイクロイド　ほか

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