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『X-MEN：ダーク・フェニックス』公開記念！
【超能力映画特集】＃1『クロニクル』

いよいよ21日に公開を控える『X-MEN：ダーク・フェニックス』。特殊能力を持つミュータントたちで結成されたX-MENにちなんで、超能力映画特集！

1本目は『クロニクル』。もしも高校生が超能力を持ったら？主人公はデイン・デハーン演じる内向的な男子高校生アンドリュー。アンドリューとその友達のマット、スティーヴはある日謎の蒼い物体を触ったことにより超能力に目覚める。
本作の監督ジョシュ・トランクは大友克洋監督の名作『AKIRA』の大ファンで、自身の作品にも大きな影響を与えているそう。
初めはいたずら程度に遊んでいた彼らは次第に大きくなる力を制御できなくなり、予想外の事態に巻き込まれていく。超能力映画なのに彼らの反応や言動全てがリアル！大迫力のクライマックスも見逃さないでほしい。

【あらすじ】
超能力を手にした高校生たちが、その力に翻弄されていく姿をファウンドフッテージ形式で描いたSFアクション。平凡で退屈な日常生活を送る3人の高校生アンドリュー、マット、スティーブは、ある日、特殊な能力に目覚める。手を触れずに女子のスカートをめくったり、雲の上まで飛んでアメフトをしたり、3人は手に入れた力を使って刺激的な遊びに夢中になっていく。しかし、そんなある時、あおってきた後続車両にいら立ったアンドリューが力を使って事故にあわせたことから、3人は次第に自らの力に翻弄され、事態は予期せぬ方向へと発展していく。

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